日本の食料事情と食品廃棄 | 自然治癒力研究所のブログ

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 新医学研究会メルマガからの抜粋です。

 

 昔は、「ごちそうさま」のあとに、茶碗にご飯粒がついていると「もったいない」と叱られたものです。
日本も40年ぐらい前までは食料が豊富ではありませんでした。
一粒のお米でも、無駄にはできなかったのです。
ところが今では食べ物の量も種類も豊富にあり、食事を平気で残したり、古くなった食品はポンポンと気軽に捨ててしまう人がほとんどです。

 日本人は、年間1900~2300万トンもの食べ残し、残飯を捨てています。
これは、人口が2倍近いアメリカより多い量なのです。
そのうちの約60%、1250万トンが家庭の台所から出る生ゴミです。
この家庭から出る生ゴミの68%が調理くず(野菜、果物の皮や芯)で、およそ4分の1にあたる27%が食べ残しや手つかずの食品、5%が食べられない部分(貝殻や魚の骨)です。

 この数字を全国に当てはめてみると、食べ残しや手つかずで捨てられた食品の量は、約338万トンにも上ります。

ある大手コンビニチェーンが2003年度に捨てた消費期限・賞味期限切れの食品は、およそ400億円分にもなるということです。

 その上、日本は食糧自給率が低く、年間で全食糧の7割りに当たる5800万トンを輸入しています。

その中から1900万トンを廃棄しているのですから、なんと輸入量の3分の1を無駄にしているのです。

「日本の食べ物がこのままではなくなる?」
ということも、大げさではありません。

 国民の収入が減る中、食品にお金をかけられない事情があり大手メーカーは、値段を下げるために積極的に輸入食材を使用します。
逆に、家で料理を行わず、外食に頼る家庭も増えています。
外食店は、一部の例外を除いて、値段を安くするために「輸入食材」を積極的に使用しているため、外食の増加も、食料自給率の低下に大きく影響しています。

 また、日本の農業が衰退していることも追い打ちをかけています。
農業従事者は、65歳以上が全体の2/3を占めており、沈みかかった船の状態になっています。
高齢者が大半を占める農業では、生産量がどんどん減少しこのままでは50年で生産量が半分以下になってしまうとも言われています。

 食品の大半を輸入に頼ったあげく、個人は食べ残し、冷蔵庫で腐らす。
そして企業の大量残飯廃棄。
このようなことをしていては、日本は亡びてしまうのではないでしょうか。
貧困国では、食べるものがなく弱い子どもたちは、3秒に1人が亡くなっています。
その現状を知ると「食べ残し・残飯廃棄量が世界一」は、日本人として恥ずかしい限りです。

 野菜は、泥が付いていたり、形が不ぞろいだと買わない。
冷蔵庫に入れっぱなしで腐らせるなど、あまりに不遜(ふそん)※a1 な生活態度です。
デパートの食品売り場では、同じような食品店が軒を並べ、大量の売れ残りを廃棄しています。
野菜などの調理くずでも、皮や芯、外側の葉の部分などは調理の仕方によって食べられるところがたくさんあります。
これらをきちんと工夫して、無駄なく食べれば、食品廃棄物量2300万トンの半分くらいは食料として利用できるはずです。

その節約した食料で、およそ2560万人の飢えに悩む人々が日本人と同じ食料を摂ることができます。

 食べ物をごみ箱に捨てる前に、あるいは店で食べきれないほどのメニューを注文する前に、もう一度「もったない」という言葉を思い出してみませんか。

 

 

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