「もういくつ寝るとお正月、ならぬ春節」と子どもたち、いや大人たちも、国中が楽しみにしていた春節がやって来ました。

 

そう、「除夕chúxī(大晦日)」から「正一zhèng yī(元日)」へ。なんですね、中国いや、ベトナムなどアジア各国で旧正月のお祝いが始まりました。

 

爆竹を鳴らし、おいしいものを食べて、家族や親族が団らんの時を過ごす。「やっぱり、お正月はいいなー」と、命がけで帰った春運のつらさも、吹っ飛んでいることでしょう。

 

そして、お正月のお楽しみは「お年玉」。中国では「红包hóngbāo」というんですね。文字通り「赤い袋」で、日本のポチ袋の何倍もの大きさが普通です。

 

年長者から目下の人に贈られるのが普通でしたが、「最近では若い人が年長者に贈るケースも増えて来た」と猛アナウンサーはリポートしてました。

 

気になる金額は数100元から数1,000元。仮に300元だと掛ける16円で、4,800円。3,000元のお年玉なら。48,000円にもなります。

 

注意しないといけないのは、紅包は新札でないといけないこと。ここは、日本も同じですが、中国元の新札はあまり見たことないなー(笑)。

 

縁起ものですから、金額は数字の「4」は死を連想させるのでダメ。順調を連想させる「6」やお金持ちになる意味が込められた「8」が好まれます。

 

最近は、こうしたしきたりを「めんどくせー」と思う若い世代の間で、WeChatのアプリ内からキャッシュレスでお年玉を送ることが増えて来たそうです。

 

これだと、「66.88元」など、語呂合わせで、めでたい金額も贈れてます。中国の「春節事情」は、ここまで現代化してるというお話でした。

 

それでは大きな声で、「春节快乐Chūnjié kuàilè(春節おめでとう!)」

 

 

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