それって胸きゅん? 中山サーキット・ロードフェスティバルその① | ねこなの牛歩日記

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ブログ再開しましたー!!
今度こそ頑張るww

G.W後半の最初の日は、中山サーキット場で開催される『中山サーキット・ロードフェスティバル』を観戦してきました₍₍ (●˙˙●) ₎₎


昨年は無謀にも3時間耐久ソロに参加したんだけど、あまりのキツさに今年は『観戦』という逃げを選択(*´∇︎*)


その分、出走しているチームの皆さんをしっかり声で後押しすることに( ・´)キリッ


チームの皆さんとは、お世話になりすぎている『サイファアスリートクラブ』の方々。


今回はロードレースと3時間耐久にそれぞれ出場なので、時間に間に合うように会場入りする。


カートコース場横の駐車スペースに車を停めて、ピットまで徒歩で移動´ω)


途中のトンネルでチームの方とすれ違うも、暗かったから私に気づいてなかったな


ピットに向かうまでの間もコースでは、すでにO50のレースが始まってた。


スタート地点からの登りをスイスイ走っていく姿に「軽やか〜」って思いながらチームのピットに到着。


おはようございます♪


いつものように声を掛けたら、皆さん『誰?』って感じを醸し出しつつ「おはようございます」って他人行儀な挨拶返しσ(´ω`*)


髪型が変わって私だって気づかなかったようで、チームの方のほぼ全員が私を認識できなかったようです(ー∀ー;)


そうこうしてるうちにU35のレースも終わりに近づき、エリートクラスの召集が始まった。



色とりどりのジャージが集まる受付周辺でも、サイファのジャージはやはり目立つねΣd(´)


コースインしてスタートを待つ間、出場するのは私じゃないけど、期待と興奮とちょっとした不安の入り混じりでドキドキする。


皆さん怪我なく、頑張っていってらっしゃい(*´▽*)))



スタートの号砲が鳴り、一斉に動き出す集団に背筋がゾクッてくるó)


目の前を駆け抜けていく選手たちのスピードが「ここって本当に上り坂?」って思えるくらいにスルスルと負荷なく登っていくから平地かと錯覚しそうになる(*゚∀゚*)


奥にある頂上までの坂だって、去年吐きそうになりながら必死で上がってたのに、選手の皆さんって前半は周回を重ねてもスタートとほぼ変わらない表情で通り過ぎていくもんだから、マジで何なん?


しかもスピードが速すぎて、目立つジャージを着てるはずのチームメンバーさんを見逃す事もあったりで、通り過ぎた背中に向かって「頑張れー、ファイトー」って声をかける事も何回か_||○︎i||||||i


今日は気温もぐんぐん上がってきて、応援してるだけでもチリチリくる熱線とアスファルトの照り返しに日陰に逃げたくなる(´+ω+)



走ってる選手はどれだけ暑かろうか


脱水になったりしないかな、大丈夫かな、って姿が見えなくなると心配して、姿が見えると安心しての繰り返し(-_-) 


エリートクラスは30周って果てしないと思ってたけど、残り1周になったところで大きく崩れる事なく動いてたトップ集団が動きを見せた。


一番良いところが上の方で、下のピットからは見えないから、どんな状況になってるか分かんないのがもどかしい(тωт`)


最後の下りで一瞬見えたチームジャージは、トップの選手より数秒遅れてる


どうかどうか


最終コーナーを回って少し登り返しがあってのゴールに向かって、始まるゴールスプリント


トップ2人の最後の勝負に、会場の空気が張り詰める


ゴールの瞬間と共に聞こえる、猛々しい咆哮と会場の歓声に祝福の拍手!


トップ通過の選手が目の前を通り過ぎる時に「おめでとうございます」の拍手( ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)⁾⁾


その後、無事にゴールを通過したメンバーさん達を「お疲れさま」って笑顔で迎える(*˘˘*)


チームブースに戻ってきたら、汗だくだったり咳き込んでたりする姿を見て、胸がキュッてなる(´□`)


応援の声は、みんなの力になってたかな?


力いっぱい応援させてくれて、大興奮の展開をしてくれて、選手の皆さんに感謝でいっぱいです_/○_[感謝状]



試走の時間を経て、3時間耐久が間も無く始まります。


その②へ続く