昨日のラジオは元社会科高校教師
現在 札幌駅前 作文教室ゆう 文章アドバイザーの
藤本研一さんにお越し頂きました。

私の長らく抱いていた疑問。
それは、高校生はシベリア抑留を知っているか。

今回元社会科高校教師の藤本さんに
しっかりお聞きしました。

歴史といっても習う範囲が非常に多い。

最終的には教科書最後まで終わらない。

時には
ペリー来航で終わってしまう事も。


ゆとり世代と揶揄され
今度はコロナ世代と揶揄されるのか。


この3月卒業式ごろから学校では
卒業式自粛
入学式自粛
登校再開は6月になってから
空白の3か月。

夏休み冬休み返上で、教科書を最後まで
終わり切る事は何も無くても
厳しい状況に、更に拍車をかける。


戦後75年

先日の新聞記事には
コロナの影響で
追悼式や慰霊祭が
自粛または中止傾向とありました。


ますます記憶が薄れていきます。


新聞記事の見出しだけでも
目を通して
時事問題に関心を持って
欲しいと私は思います。


番組後半では、作文についてお聞きしました。

現在社会人も対象に、文章レッスンや大学院進学のアドバイスを1対1で行われています。

札幌駅前作文教室ゆう


自分史を書いたり、ブログを書いたり
書く事は自分や人生を変える、
書く事は世界も変える。


というフレーズを聞いて、頷く私でした。



前回チャレンジしました
ミキシング!



あまりにも、あまりにも
大変でしたので、
これからも 出だしに戻り
局長にお願いする事になりました。



私は諦めるのが、好きではありません。
しかし時には、「諦める」事も
長い目で見て選択肢の一つである。
とお許しくださいませ。




シベリア抑留体験を語る会札幌
会長   建部 奈津子