マクロビオティックのことを
あまり語っていないのですが、
今日はマクロビオティック的な冷え解消の話をしてみたいと思います。

昨日調べ物をしていてマクロビオティック的に考える冷えの事、
その改善など見つけました。

私も実は冷え性で、なんとか克服したいと思いつつ
ウン十年なのです。

食べ物は消化された後に、血液となって
体内を巡り最終的に細胞になります。
細胞は私たちの型だ全体を作っているわけですから、
質の良い血液が身体を巡っていなければ健康な体が作れません。
それで、食事が大切となるわけです。

冷え性は
砂糖、チョコレート、はちみつなど単糖類、二糖類の摂りすぎ
フルーツやジュース、清涼飲料水などの摂りすぎで低血糖症に陥った結果と考えられています。
これらの甘いものは、一時的に体温が上がります。
しかし、このエネルギーはあっという間に消費されてしまいます。
そのため、消費された後急激に体温を下げてしまうんです。

思い当たりますよね。
甘いもの大好きで数十年過ごして来ましたから。

そして、冷え性を改善するのには低血糖症を改善することがまず第一。
甘い野菜のドリンクを飲んだり甘味のある野菜を食べるのも良いでしょう。
また阿多他愛料理を食べることも大切。
生野菜のサラダなどをたくさん食べると身体を冷やすことになるので、
野菜は出来るだけ温野菜で。
フルーツも、水分の多いものは食べすぎると冷えを招きます。

日常に飲むものはカフェインのつよいものは一時的に体温を上がるのですが、すぐ下がります。
番茶、くき茶、麦茶のなどは一定の体温を保ちます。
甘い野菜のスープや、梅しょう番茶や梅しょうくずなど。

そこで
シンプルに考えました。
今月の冬のお料理教室は正しく伝えるための
冷え対策料理にします。

1月29日(水)10:30~13:30
甘い野菜の玉ねぎ丸ごとスープ
蒸し野菜
自然の甘味のかぼちゃ餡おはぎ
梅しょうくず

自然の甘味をたっぷり味わいましょう!

どうして伝えるが出てくるのかと言えば、
ワンセルフカードが『伝』
だったのです。

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伝えたいことはきちんと伝えなくてはね~。