ゴーヤーがなぜおとななのか(笑)
ゴーヤは苦くてなかなか食べられないという人もいますよね。
この苦味、私もずっと苦手でした。
必要のない苦み!!
でもベトナムで食べたゴーヤの爽やかな美味しさ、
台湾で食べた煮付けの旨み、
忘れられません。
いつもは薄切りにしてから塩をして水気を絞ってから使うゴーヤですが、
今日は台湾風に1センチ幅ぐらいに切って炒めてみました。
味付けは沙茶醤(サーチャージャン)。
これを使うと台湾風になるとこの間TVでやっていました。
今日使ったのはもちろん精進料理用のもの。
こうして大人なゴーヤー炒めが出来上がりました。
1センチ幅に切った後、10分ぐらい塩をまぶしておきました。
千切りのしょうがとごま油で炒めしっかりごま油がなじんだら
スープと沙茶醤を入れてゴーヤが柔らかくなるまで
炒めたら出来上がりです。
沙茶醤だけでは味は足りないので
塩少々または万能醤油で味を調えます。
大人です!!