何の変哲もない優雅な日常-200909292335000.jpg
昨日観たんだけどねー
先生に貸してもらったDVD。
あ、マスオさんって呼ことにしたんだっけ~笑



モンゴルのお話。

で、余りにも放牧とか羊とか犬とかゲルとか赤ちゃんとか、自然すぎて演技に見えないなーっと思ってキャスト欄を読んだら、同じ名前の本当の家族が出演していた。

どういうことなんだろうな~
家族ぐるみで映画出ちゃったって感じなのかなー
謎である。


で、お話は、詳しく書くと

果てしなく広がるモンゴルの草原に暮らす遊牧民の家族。
一人でお手伝いに出かけた6歳の娘ナンサは、寄り道した洞穴で、賢くて可愛い子犬と出会う。
ナンサはその犬を「ツォーホル」と名付け、家に連れて帰るが父親は飼うことを許してくれない。父親に秘密でツォーホルを飼い始めたナンサは…

という感じ。


ナンサが利発なんだ、ちゃきちゃきしてて、すっごく愛らしい。
え、6歳なのに馬乗って羊たちを追い掛けてるよと。
ツォーホルも、犬のくせに演技してて笑えた。笑


草原しか出てこないし、話の筋もすごくシンプルで、少し眠くなりかけたけど、観てよかったなと思った。
間違いがない。
古来だなぁ。
安心できる。


CGが無いってのが1番かな~
やっぱり観やすいよ。
信じられる。

と、普段絶対触れないジャンルの映画だったから、新鮮だった。
モンゴル映画ってかっこいいじゃん!みたいな。笑
草の緑も、ゲルの中の赤の鮮やかさも、知らないモンゴルだな~ってね☆


良かったなぁ。
もう1作も観なきゃ!
期待が募る。