「青山氏ソーリ就任の可能性は、1%もない!」

 

と、

 

予測していました。

 

 

それは当たりましたが、

 

思っていたよりも予想外の健闘でした。

 

 

青山繁晴氏に「なぜ自民総裁選に出馬する?」直接たっぷり聞いて ...

 

 

15名もの推薦人があったそうです。

 

当日(12日)の朝9時半に、最後の一名がサインして15名となったそうです。

 

 

私は、5名程度なのだろうと予測していました。

 

予想外の健闘でした。

 

 

自民党には、武士(さむらい)が、青山氏を含めて、16名いたわけです。

 

 

彼らは、すべてを理解したうえで、青山氏の推薦人となったものでしょう。

 

 

青山氏は氏名の公表はしませんでした。

 

 

・お金では動かない

・役職でも動かない

 

・嘘をつくのは嫌だ

・ただただ、国民の代表である国会議員としての、

 

あるべき姿を求めて、

 

青山氏の推薦人となったものだと、私は思います。

 

 

殆どダメだと思っていた自民党内にも、まだまだ武士道に生きる人がいたわけです。

 

 

高市早苗氏のように、

 

減税を言いたいが、正面からは財務省を敵にはしたくない、と思っている(だろう)議員が、

 

どれだけいるのかわかりませんが、

 

彼らが、

 

次なる政変の軸となって立て直しできる可能性が見えてきたような気がします。

 

 

多くの庶民が、

 

幸福実現党が本物だ

 

と認めるには、まだまだ時間が必要です。

 

 

これから来る大波乱ののち、向こう岸に辿り着くには、少しばかり少ないようにも思いますが、

 

まあ、

 

全然いないよりは、まだましなのです。