話しがわき道にそれてしまいます。
昨日の記事の、「面従腹背」で、思い出しました。
1か月ほど前です。
若い営業マンに、
あろうことか、
私が、
「面従腹背」を勧めてしまったのです。
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彼らは某大手企業の系列会社の正社員です。
ある器具を会社で購入したことにより来社があり、面談した際のお話しです。
話題の「ビッグモーター」に関連して、
・この激しい競争社会においては、大企業であってもいつどうなるかはわからない。
・業界ぐるみで、「このくらいは許せるだろう。」と、何か悪いことをしているかもしれない。
それが露見したならば、
・「ビッグモーター」は一つの例だが、長くかかつて築きあげたブランドであっても、一瞬で崩れてしまう。
・SNSの時代は、そんな時代なのです。
・(本当は、DS支配の時代と言いたいところだが、理解できないだろうし、説明する時間もないので、簡略化してSNSとした・・)
・(もっと詳しく言えば、太陽の法が説かれる時代ということになるが、それを言うと話しが余計にややこしくなってしまう・・)
あなたがたの会社は超ビッグな会社なので、そんなことはないと思うが、
もし、
仕事の中で「これは、どこかおかしいな!?」
と思うことがあったならば、
社員の場合は、「面従腹背」です。
表面上は、「はい。はい。」
と従うが、適当に受け流して、悪い行動は取らないことです。
「ビッグモーター」のように、悪事が常態化している場合には、早々に会社を辞めることです。
それができない家庭の事情があった場合は、「面従腹背」です。
そうしておかないと、酷い(人生の)結末となるでしょう。
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まあ、簡単に言えば、そんな風にして「面従腹背」を勧めてしまいました。
念のために言っておきますが、
仏法真理には、「面従腹背」などと言った教義はありません。
これは、
DS支配の特別な時代なので、私が勝手に判断してお話ししたものです。
仏法真理ではとても説けないようなことでもしないと、生きて行くのが難しい時代が、
DS支配の時代だとご理解いただいて、
このお話しを受け止めていただきたいと思います。
どうして、
こんなややこしくて、誤解を生みそうな話しを持ち出したかと言うと・・・