その看護師さんとの再会は、さらに3~4日経過した頃でした。
私は、歩行器を使えば歩けるまでに回復していました。
足音と同時にカーテンが開き、
「伊村さ~ん、検温で~す。」と声が聞こえました。
そして、何もしません。
ただ黙って待っています。
ベッドから即、起き上がれるほどに回復していた私は、
ぶっきらぼうな口調に、
あっ、あの看護師さんだ、と気づき、
すぐに自分で体温計を取り、
脇に挟んで検温し、差し出しました。
そして、
目がまだ回復の途中で、文字が見えなかったので、
「何度でした?」
と、
尋ねました。
その時、気がつきました。
今度は何もしなかったが、
(前回は、ケースに入ったままの体温計を差し出してくれていたので・・)
もしかしたら、
何もしない方が、患者のためになると思っているのかもしれないな!?
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茂木外相が「リバティ ウエブ」で、叩かれていると言っていました。
「リバティ ウエブ」は、月刊誌のウエブ版です。
立ち位置は保守です。
超が付くといっても良いかも知れません。
東大卒で保守の茂木大臣を叩いている、超保守の雑誌(ウエブ版)という事になります。
ネットで探してみると、
まあ、
叩かれまくり、といった感じですね、茂木大臣は・・・。
別に、リバティに限定されたものではありません。
地上波TVで流れたのでしょうね、私は観ていませんが・・。
その相手は、世界が認める暴力団国家チャイナなので、叩いて当然ではあるのでしょう。
でも、ちょっと待ってくださいよ。
もすこし、詳しく調べてみませんか?
叩くのを否定するわけではありません。
叩いて叩いて修正を求めた方がよいのでしょうが、
も少し深いところまで考察してみたら・・・、
と、
思うわけですね。