ここは村のはずれの薬草屋
鹿のつのの粉 、柳の木の皮 、へび漬けシロップ、蓮の花の化石 、アカシアの木の種‥
いつからあったのか誰もしらないくらい昔からあった
それは‥まだ魔法と薬の区別があいまいだったころ
室内には薬草の苦いとも甘いともわからぬ えもいわれぬ不思議なにおいが漂い 薬の種類は無数ともいわれる
薬草は静かにするすると育ち、部屋のすみではまた不思議な魔法が生まれる
不思議な薬草屋は、いつでもあなたを待っています
番外編③英國屋風の喫茶店
オークションで安く落とした森のレストランを、高級感のただよう喫茶店に改装。茶色のペンキも、赤茶系をセレクトして、上品なシックさを目指した。改装の課題は、アーケード部分に店の名前をうまく入れること。入れるときは、ゴールドで入れたい。
赤いソファは絶対、と最初から決めていた。今後、床に絨毯を敷きたいと考えている。






