石の処分について | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

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神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。

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石についてのいろいろまとめ

 

 

 

 

【石の処分】について
 
・土に埋めない。 
・川や海に流さない。

 
 


多くの書籍や石を扱う人たちが一番におすすめしている処分方法が「土に埋める・海や川に流す」なんだけど、
この方法は、3つ問題があって。
 
まずひとつ
「法律違反」になります。不法投棄などです。

ちなみに犬猫鳥などの動物の遺骸も埋めるのは実は違反。
 
(※私有地は除く)
 
 
 
その次
「環境汚染」の原因になります。

ほとんどの石、特に加工の入ったブレスなどはほぼ薬品類を使用して強度を上げたり染色したり、退色しづらいようにされているそうです。それらが自然環境を汚します。
 
 
最後に。これが一番大変かも。
「誰かが拾って悪い気に憑かれてしまう」。
例えば子供が掘って見つけたり。工事などで掘り返されたり。流れてきたものを拾ったり。少し違うけど「殺人に使われたナイフを拾ってしまう」を想像するといいんじゃないだろうか。
 
 
 
石やブレスの処分は
専門家に任せるか、潔くゴミとして処分に出すほうがいい。

専門家とは例えば天然石を扱っているひととか、ゴミの処分を請け負っている業者とか。
 


地域のゴミに出す場合は半紙(習字用の白い紙など)に丁寧に包んでおくと大丈夫。

不安なら塩も一緒に包む。その地域のゴミの出し方に従って。

 

 

 

 

 

たまに「エネルギーチャージ」のために土に埋めよう、という記事も見るんだけど

それもやめておくほうがいいかな。

 

どうしても土に埋めるのをやりたい場合は、タッパーや植木鉢に買ってきた土を入れて埋めておいて

終わったあとの土は地域のゴミに出す方法をどうぞ。

 

 

そこらへんの土を掘って持ち返るのは、窃盗の可能性もあるのと、

土中のばい菌や犬猫の糞尿が混ざっている可能性が高いので推奨しません。

 

 

 

 

 

 

 

(文/ソルト)