とある縁(えにし)の話 | そるてぃーあひるっ!(いととえん・むすび)

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神仏・精霊・森羅万象。多彩な色彩。多様な生命。円となって繋がり広がる縁。縁のもとに結ばれた糸(=意図)と会う。糸+会=絵。
あらゆる縁の意図(=糸)が絡み合って生じる、そんな絵を描いていきたい。


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2016年のクリスマス。

 

2018年の正月。

 

 

変わらない距離、空間、間隙。

居心地のよい空間。

 

 

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兵庫は尼崎、CAFE コゲツドウの店長との出会いは2014年。

 

全くの偶然で、

 

大阪の枚方市にあるCafe Cajjo

ここのお店にわたしが入ると、お茶しにきていたコゲツドウ店長がちょうど帰るところで

それで挨拶だけ交わしたのです。

 

その半年後の冬くらいにわたしがやっと、兵庫のコゲツドウへ行けました。

 

 

そこからいろんなことが加速していく。

 

 

「個展しません?」「しましょか?」

「イベントしません?」「しましょか?」

 

 

そんな流れで、

コゲツドウの常連わっしーさんから

 

「ソルトさんに紹介したい人がいる」と、

 

まめにい を紹介される。

そこからまた加速して、イベント一緒にやったり色々。

 

 2015年4月→サクラサクオト

 2016年5月→額展

 

 

さらにコゲツドウ店長のご家族からも

「ソルトさんに紹介したい人がいる」と、

 

ヒデさん(→この時一緒に打ち合わせしてたひと)を紹介されまして。

 

やっぱりいろんなことが加速するのですな。

 

 2015年10月→兵庫県尼崎市:地べたフェス

 2016年10月→同じく地べたフェス&小田南スプリングフェス

 2018年5月→「る。」ことばにできないことばをコトバにする 実験企画

 

 

「縁」とか

「運命」とか

「必然」とか・・・

 

そんなコトバはいくらでも言えるのだけれど

 

 

その間隙に横たわる「愛」もあるのだと、思う。 

  

 

互いが互いの、底に横たわる「愛」にふれたから。

 

互いの想いが、加速していくのが「縁」なのだろうと

 

思う、夜。

 

 

 

(文/ソルト)