今回はゴルフの記事。単なる自分の記憶用。そして、昨日の記事の続き

2025年10月6日　美加ノ原カントリークラブ　みかさコース

アウト40　イン40　　トータル 80

合格者の方々やそのご家族の方とのゴルフ。今月後半にある京都府ゴルフ選手権の開催会場を８月以来のラウンド

前回のべアズパウでは後半1アンダーでまわることが出来ていたのでこの調子でいきたいところと思いつつスタート

広めで長いアウトからのスタート。7番ホールまで全てパーで揃える。ここまでは今年ゴルフを再開して以来、一番内容的には良かったのではないか。ほぼほぼフェアウェイキープしパーオンし、グリーンを外したホールも安定してパーを拾うことができた。惜しいバーディーパットを外しつつのパープレー

普通にアンダー出せそう

的な感じで回っていたが、思わぬ落とし穴が

７番ホール、600弱のロングのサードショット。残り60か70くらいだったか。手前はバンカー。小さいグリーンでグリーン外すと奥はそんなに奥行がない

朝から雨が降っていて（スタートするくらいには止んだが）、ボールのライは沈んでいる

とりあえず上からクラブを入れて直接ボールにコンタクトしないとな

などと思いながらのショット。とりあえずバンカーだけは避けつつ奥でもいいのでグリーンに乗せたい。ロングでのボギーは良い流れを止める

そんなことを思いながら打ったのだが、少しダフリつつ、少し深く入れ過ぎてクラブが抜けない。クラブが抜けないなか反射的に「届かせないと」とクラブを被せてた

結果、クラブが芝に刺さりに刺さり、抜けないまま体を左に回転させた結果右手首を痛めて悲鳴を上げた（不思議と右だけ痛めた）

咄嗟にごまかし倒したおかげで、ボールはグリーンに乗りこのホールはパーで凌ぐことができたが、手首を痛めたこともあり後半に向けて不安が

その予感は的中し、次の８番でボギー。９番はOBボギーのトリプルで前半40

昼にはカツカレー食べながら実務のことを話しつつ過ごし、その後、後半がスタートしたが後半も前半と違いドライバーは右へ、アイアンはアプローチも含めて全てショート気味、パットも打てなくなり淡々とボギーを重ねて後半も40。今から思いかえしてみると右手で押せてなかったのだろう

前半7ホールをイーブンで消化しているのに、残り11ホールで8オーバーとは。手首のこともあれどもう少し粘らにゃいかん

若い頃との違いを感じた。年をとるとこうやって怪我するんだなと

若い頃なら少々深いラフや難しいライからでもクラブを上からぶつけつつ振り切ってきたが、今後は考えないといけない。若い頃と同じようなことをしていたら簡単に身体が壊れる

とりあえずゴルフ後は手首を固定したり湿布を貼って様子をみているが、痛みが増しているため今週はボールを打つような練習は控える予定

次のゴルフは今月17日に合格者の方々と行く富士スタジアムゴルフ俱楽部

試合が近いくせに練習できないのはストレスではあるが、前半のゴルフを思い返せばやってきていることは間違ってなさそうだし、あのゴルフができればどこに行ってもそこそこのゴルフは出来るだろうから焦らずやっていく予定

直近で試合はあるが、あくまで50歳になる年が勝負なので、痛むままゴルフをして変な癖がついたり、痛みが癖にならないようしっかり治していこう

とはいえ、ゴルファーは治りきる前に練習しだしたりするもので、我ながら今からそれが心配だ。そもそも痛みが残っていても17日はゴルフに行くだろう。行かないという選択肢がない

これがゴルファーというものなので（違うかもしれんが）、とりあえず早く治ってほしい。

2025年10月 美加ノ原カントリークラブ みかさコース