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1月27日 陶岳先生宅を訪問しました。
床には献上徳利に黄色の蠟梅と白い雛侘助が挿してありました。
美しい花ですねと感想をもらすと、
かつて京都の植物園を訪れた時に求めた苗木を寒風の敷地に下ろしたこと、15年目に花が咲いたことをお聞きしました。
「一度咲くとしばらく楽しませてもらっています」と雛侘助を家族のように語られました。
「ひなわびすけ」の花言葉は、「控えめ」「簡素」です。