未來の話をしよう partⅡ | 豊池美術店のブログ

未來の話をしよう partⅡ

 

 

 

原爆投下中心地で被爆した又従兄は、焼け野原となった広島を離れて山口県に移住し精一杯に農業を始めました。芋や稲が伸びていく生命力に「これが平和だ。」と実感したそうです。

 

「家族ですごす時間が一番幸せだった。」と記事に掲載されています。

昨日、このような形で発表されたと新聞を見せてくれました。

 

掲載紙を前にリビングで冷やした焼き芋を食べながら語りました。

美味しかった。

 

「戦争を経験した人は、ものがない時代・米の飯が食べられない時代を通って来たから芋はもうたくさんだ。」と云う意見もあるがそれについてどう想うかと質問して見ました。

 

彼は、「芋を食べる時は自然の生命力に感謝しながら頂いている。第一わしは芋が好きじゃから。」と笑っていました。

 

「これだ!」この生き方が未来に向かって堂々と生きる姿勢だと想いました。

 

原爆投下の後、向こう半世紀は広島には草木も生えないだろうと評された広島は見事に復活。街は繁栄し高層マンションが聳えています。