新しい時代の始まり 令和
早朝、岡山空港へ向かう車の中でラジオから生島ヒロシさんの声が流れていました。(生島ヒロシのおはよう一直線)
生島さん:「本当なら「お早うございます!」とご挨拶しなければいけないところでしょうが、今日はなんだか「明けましておめでとうございます!」と言いたくなる一日ですねェ。さて、新元号は何になるのでしょうか。楽しみです。」と
同感です!
元号を中国の古典から引用する慣習を超えるのは安倍晋三首相しかないと期待して待ちました。
そして発表。 やった! 万葉集から引いてくれました。
僕が生まれた1949年は未だ日本に主権がありませんでした。
吉田茂首相がサンフランシスコ講和条約を締結して、やっと日本が主権を持つ独立国として国際社会に認められたのは1951年の事です。
それから半世紀以上を日本人は懸命に生きて来ました。
次は元号を中国の呪縛から解き放たれる日が来る事を待ちに待っていました。
そして今日。日本の歴史に記念と成る一日を迎えました。
「明けましておめでとうございます。」と歓喜しています。
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