雅楽ライブステージ | 豊池美術店のブログ
2019-01-05 17:33:05

雅楽ライブステージ

テーマ:ブログ

15 広島県立博物館(福山市)にて雅楽の生演奏を体験しました。

講堂は300人を超える人で満席。その7割強が今年初めて雅楽の生演奏に接する方でした。

演目はまず一月一日(いちげついちじつ)

一月一日? ♪と―しの-は―じめの と始まるお馴染みの曲目、かつて正月のテレビ番組でよく歌われていた親しみのあるものです。

ところが変です。この演者さんたちは揃いも揃って皆さん音痴かなと疑うような音律です。直ぐに自分が日頃いかに西洋音楽の音律に染まっているか想い知りました。

聴いていると心地よい。眠っていた記憶が俄かに甦ります。遠い昔の祖母の音律です。

演奏は「越天楽」「陪臚(ばいろ)」と続きます。

気が付くと雅楽には指揮者がいません。

なぜ全員が合っているのだろうと不思議に想いました。

合わせているのです。全員が全体に合わせているのです。

全員おなじ呼吸をしています。「呼吸を合わせる。」とはこの事かと感動しました。

心地よく雅楽の世界に浸りました。

ドボルザークの「新世界より」に日本語歌詞を付けた「遠き山に日は落ちて」を舞台の雅楽演奏で、聴衆が一緒に歌いました。心地よい時間でした。

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