2014-11-14 17:47:10

「清明上河図」

テーマ:ブログ


岡山の林原美術館で「清明上河図」を観てきました。北宋時代の都・開封の清明節の様子を描いた巻子です。今まで何度か公開されていますが、いずれも一部分だけ。このたびは特別展で巻物の全部が展示されています。跋文を加えて約10メートルに及びます。人の疎らな郊外の風景から始まり、河の流れに沿って段々と人の数が増えてきます。途中で様々な人の営みを紹介しつつ、大きな橋の附近で人の数はピークに達します。騒ぎが聞こえるような賑わいを描いています。絵は更に城壁で区切られた城内へと移ります。城壁の外と中では人の営みも風俗も異なるものへと移っていきます。みんな精一杯生きているんだなぁと感じました。1000年も前のことだけど…

日本の平安時代に中国ではこのような暮らしをしていたのかと巻物の中をトラベルしました。BS放送で放映している「世界ふれあい街歩き」のような巻子でした。



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