前回のつづきだよ!
猫ひろこ、覚悟を決める
そこから、
離婚覚悟(←覚悟)で夫を説得。
家事や家計のシュミレーションもしたし、
家猫は長い子で20何生きるっていうから、
家族年表も考えたわよ。
ようやくトライアルという形で
テンを受け入れることができたの。
あにゃんママの家には
生まれて2ヶ月くらいの
小さな仔猫が何匹もいたの。
そんな仔猫の中でも
いちばん小さな仔猫で
鳴き声も小さくて
引っ込み思案な仔猫がいたのね。
いちばん気になった、
その仔猫を迎えることにした。
それがテンちゃん
↑
あにゃんママの家にいる頃のテンちゃん
テンちゃんの現在
最初こそ、
物陰に隠れて
鳴き声もか弱かったテンちゃん。
そのうち、徐々に頭角を現してきたわ。
自分より大きな犬を噛む、
気に入らないことは声で主張する
(何かを喋る。そして、なんとなく伝わる)
噛む&引っ掻く。
結構なヤクザよ。
犬との同居という心配なんて、
3日くらいでヨユーで超えたわよ 笑
そして、
フクちゃんの前では
ツーンて、しているのに
フクの来ない寝室では
めっちゃデレるという
最高に可愛くて
最高のツンデレヤクザ猫に成長したわ。
テンちゃんに出会わせてくれた
あにゃんママ、
受け入れてくれた夫と家族、
本当にありがとう
そして…
最後に。
私はブリーダー やペットショップを
全て否定している訳ではないの。
きっとを持って
ブリーダー業をしている方も沢山いるし、
心あるペットショップもあると思う。
実際私は
ペットショップから迎えたフクに
沢山の幸せを貰っている
でも、動物の家族を迎え入れるという時に
保護動物という選択肢が
ファーストチョイスになってくれたら
もっと素敵な世界に
なるんじゃないかしら
という願いを込めて、
今日はおしまい
読んでくれてありがと〜