『後宮の烏』3巻 | 胡晴の記憶の本棚

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読んだ本やその日あったあれこれ

2019年8月に出版された、白川絹子 さんの

『後宮の烏』3巻 を読み終わりました。

 

アニメ化にもなっていた、中国風ファンタジー小説です。

 

今回は謎の宗教団体の存在がちらほら出てきたり、

衛青の過去がチラ見せされたりしていました。

 

4つのおはなしが入っているんですが、

個人的には袖を引く手が切なくて、一番好きでした。