仕事の成功方式が変わる   マドモアゼル・愛 | けら’s ブログ 誰か知る 百尺下の水の心

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氣になった記事を自分の覚えのためにご紹介をしています。一種の思考訓練の場と考えております。いろいろご意見あろうかと思いますが、突飛な話とお考えの向きは、ファンタジーだと思ってご照覧くださいませ(^^)ノ

 

マドモアゼル・愛

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「企業には優秀な人はたくさん集まっていますが、優秀な人が一人しかいないのと同じ状況です。なぜなら、そこにいる人の優秀さが皆同じタイプであり、同じことを考えるので、何人優秀な人がいても、結局は一人いるだけと同じなわけです。優秀金太郎あめ現象です。 作業重視の際には、優秀な人が多い方がベターかもしれませんが、新しいことを生み出さねばならない、生き残らねばならない、突破しなければならない、、、そうしたここ一番の時代においては、同じ人しかいないことは可能性の少ない不利な状況を生じます。その上、これまでの地位や待遇から勝ち組意識があるような組織はあっという間に時代から置いて行かれることでしょう。 すでにそれは始まっていると思います。一方で犬の散歩をするだけで、年収1500万円を稼いでいる人がいると、どこかに載っていました。ウソでしょ、、たまたまでしょ、、、と思う意見が多い中で、私はこれはあり得るな、、、と思った次第。 東京で言えば、港区や千代田区に住む人をターゲットにすれば、あり得ると思ったわけです。彼らにはお金はありますが、時間がない。しかも、時給1000円程度の人と、時間に対する重要性が違いますので、一時間の犬の散歩がどうしてもできないことがある。そんな時、犬の散歩を申し出てくれた人には、一万円でも惜しみなく渡せるはず。 ただ、誰でもいい、というわけにはいかないわけで、そこには、大切な犬を任せる人に対する人間性への信頼が必要でしょう。こうしたものを失ってきたのが、まさにこれまでの企業体質であり、カルト社会でもあったと思うのです。 今の時代に失われているものを個々人が本来の人間性に沿った形で発現したならば、良い仕事は必ずたくさんあるように思います。犬の散歩の代行も、あの人でないとダメ、、、という世界であり、その方が本来の仕事なわけです。 企業体質、とくに企業体質と、個々人の持つ姿勢とが、逆転していく時代に入りました。なので、多くの企業はダメになると思います。そのダメになった分を、個々人が本来の形で回収していく、それがこれから始まる大変化でもあります。 それには工夫も必要でしょうしアイデアも重要です。しかしそれ以上に重要なものは、個々人の個性とそれが表れる良き姿勢にほかなりません。そうした信頼によって結ばれた仕事関係ならば、結果的に、いくらでも喜んで支払ってくれるという、不思議な世界が生じていき、多くの人が豊かになることでしょう。 そんなうまく行くわけない、、、と思うわれる人も多いと思いますが、その心自体が、よくないのです。うまく行くわけない、、、という自分利益だけの姿勢に、未来はないということでもあります。 工夫、アイデアから始まって、何より重要な姿勢、、それによる社会参画、、、結果として訪れる報酬、、、それは自己実現であり、生きる喜びをもたらすものです。 ウーバーイーツでさえ、誰が200円のハンバーグを食べるのに、500円も払うものか、、、と多くの人が思ったはずです。それがあっという間に広がったということは、色々な人、色々な状況があるということです。価値は相対的なのです。全国展開の致命傷がこれからはっきりしてくるでしょう。 そうしたものとは逆に、個々人の良き姿勢と社会の需要が結ばれたとき、信じられないほど大きな喜びの果実が行動した個々人に生み出されることでしょう。

 

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