階段・山・坂『横須賀』の典型的風景 | 横須賀アパート投資日記

横須賀アパート投資日記

横須賀を中心にアパート投資をしてをいます。
ピーク時には同時に7棟を所有していましたが、サラリーマンとの両立が難しくて、現在は5棟に減らしています。
令和4年の3月にはサラリーマンを卒業したので、これからは、じっくりと横須賀アパート投資を楽しんでいきます。


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おはようございます。


横須賀は江戸時代末期に軍港が整備され、以降、海軍とともに発展した街になります。
当時は京急田浦駅、JR田浦駅、按針塚駅、逸見駅、汐入駅、横須賀中央駅の海側がすべて海軍の基地でした。



そのため前述の街には、軍人の住まい、商店街、料亭、遊郭等がありました。


シリウスの子供時代には、すでに遊郭は閉鎖していましたが、親がヤクザの友達が何人もいました。

 

 

また、自宅が元遊郭の友達の家に遊びに行くと、窓のない小部屋が複数あり、子供だったシリウスには理解ができませんでした。


基地には船を修理するドッグもあり、一大軍需工場も併設していました。


そのため工場で働く多くの工夫が流入したものの、住む場所がなく、前述の山側が棚田状態に上へ上へと宅地として開発されていきました。


横須賀は階段と坂の街と言われる所以です。
 

 

当然、車は入りません。

急な階段と坂の連続で、現在では市内でも最も高齢化と過疎化が進んでいる地区の一つになります。


久しぶりに、その一つを歩いてみました。
 

 

山の尾根沿いに、ずっと一本道です。

 

 

次回に続く。

 

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