世界線、マンデラエフェクトとかパラレルワールドとか、

よくスピ系で使われていて、混在している様に思います。

記憶違いなのか勘違いなのか思い込みなのか、

検証はしっかり行なう必要があります。

 

この宇宙では、様々な法則が働いており、

創造主自身もまた、法則によって規制されています。

自分の都合の悪いことを誤魔化す為や、

現実逃避をするために、

世界線が移動したとかパラレル移動したとか、

そうやって何でもありにしてしまう傾向が、

特に引き寄せ界隈に多い様に感じます。

 
その約束をしたのは、この世界線の私じゃないみたい!
だから覚えていないのよ!とか?
そんなことを言った覚えがない、やった覚えがない、
パラレル移行したから、今まで行なってきたことが、
全部チャラになるんだ!
原因と結果の法則なんてないんだ!といった解釈は、
最終的には悪因を積み過ぎて、自分の首を絞めることになります。
全てのものごとは記録されている、
全てのものごとは霊的な世界では筒抜けである、
ということは、忘れない様にした方がいいでしょう。
例えどこかの領域に移行したのだとしても、
今までしたことというのは全て記録されていますので、
その記録毎移行するんですよ。
 

引き寄せ界隈の不思議4

引き寄せ界隈の不思議5からの続きの記事です。

 

 

未来に起こる予定のものを回避した、

未来が変わったという意味で世界線を移動したという場合、

その人自身がその未来を経験してから過去に戻った、

又は、いくつかの現実を同時に経験して、

その中から今の現実を選んだという意味なら、

世界線を移動したと言えると思います。

 

世界線というものは、
例えば、Aという現実とBという現実とCという現実があって、
その中からBという現実を選ぶとか、
Aという現実からいくつかの分岐点を変更してBという現実に繋げるとか、
そいう意味なのかな?という風に捉えています。
 
ラノベとか漫画の異世界モノとか好きなので、
過去を変えるとか、タイムリープするとかみたいな感じですよね。
女性向けなろうの定番(?)なのか、よく読むのは、
恋愛小説とか乙女ゲームの世界に転生しちゃったみたいな内容で、
元のストーリーを知っているから、
事前に危機を回避してストーリーを変えて行こうみたいなパターンが多いですよね。

そういうのも世界線を変えたとか言う事もあります。

 

それ以外の意味の場合、

世界線を移動したというよりは、

未来というもの自体がそういう性質のものである、

と言えます。

 

未来は目の前に現れるその瞬間まで、不確定のもので、

いくつもの可能性を秘めているものなので、

世界線を移動したという表現を使うなら、

全ての人が移動していると言えます。

 

私には、地震が起きなかった世界線に来たみたいな話を聞くと、

頭痛が痛いみたいなことを言っているの同じ様に感じるのです。

(分かります?)
 
また、マンデラエフェクトと呼ばれている現象は、

古い情報を覚えている人は、

古い情報を覚えていない人達が住む地球へ、

集団で移動してきたのだという解釈があるけれども、

共通のみんなで利用している情報領域の情報に変化があって、

取得している人によってその情報に差が出てきている、
という解釈をすることも出来ます。
 
取得出来る情報というのは、
DNAに保持しているアクセスキーの権限によって、
人それぞれ内容が違ってきます。
その人の過去世を含めた中で獲得してきた権限の違いや、
霊的な成長段階による違いがあります。
(成長に応じて解除されるものもあります)
ある人の情報が、別の誰かにとっては、
理解出来なかったり、悪用してしまったり、
霊的な成長を害してしまったりということがあるので、
制限されているのです。
 
 
世界線の移動というのが、実際どういうことを指しているのか?
ということ自体が、結構曖昧に感じて、
人によって様々な意味を含ませて使っている様に思います。
 

私がしているいくつかの解釈の中で、

特に混在している様に感じるのは、平行次元の解釈で、

これを世界線の移動と言っているのかな?と思います。

 

以前、

次元について1

次元について2

次元について3

という記事を以前書きました。
 
ドーリル先生は次元について、太陽光線に例えていました。
紫外線や赤外線もあるけど見えないのと同じ様に、
異なる次元はそこにはあって重なり合っているものです。
 
「宇宙の羅針盤・下」(辻麻里子著)には、
下記のような例えがあります。
 
次元とは周波数によって分かれていることは
知っているだろう。

その周波数を分かつ壁があり、
その壁は細かい網目状の膜のような構造であり、
互いに混じることはない。

次元の浸透圧を3次元的な言葉で説明すると、
高次元と呼ばれている領域に
行けば行くほど意識は微細になり、
反対に3次元の物質次元は粗くなる。

微細な意識は多次元を行き来できるが、
粗いものは自分が存在する次元から
そう簡単に移動することはできない。

多次元を行き来する秘訣は、
螺旋階段をのぼるように
周波数をあげて微細な存在になることだ……
 
 
「フラワー・オブ・ライフ」第1巻(ドランヴァロ・メルキゼデク著)では、
下記の様な説明があります。
 
あまりにもたくさんの次元や世界が存在するために、
それらを認識することは人間の許容量を超えてしまっています。

それぞれの現実レベルはかなり特殊で数学的なものであり、
各レベルごとの間の空き方や波長は、
音楽のオクターブ内の関係性や、
生命の他の面との関係性とまったく同じようになっています。

しかし、いま現在のあなたの3次元的意識は
たぶんあなたの高次の面とつながりにくく、
そのためこの地球上で何が起きているかという
認識のみがあるのです。

これは転落していない本来の状態にある存在には、
普通はあり得ないことです。

通常、存在はまずいくつかのレベルを
同時に認識するようになり、
やがて成長するにしたがって、ついには音楽の和音のように
一度にすべての物事や場所を認識できるまでになるのです。
 
和音という例えもあります。
 
下記は、ある方のブログ記事からの説明です。
エレベータ―に例えています。

 

私たちの地球が、3次元物質界から、
5次元領域へ上昇する過程を、
縦のラインで観てみます。

地球上の、下方の3次元物質界から、
上方の5次元領域まで、幾重にも重なる
無数のパラレル・ワールド、平行次元、
平行地球が存在しています。

あなたと誰かとの真実が大幅に異なっていたり、
あなたと誰かとの現実が著しく違っていたりするのは、
この平行地球の中の居場所が異なるから
ということになります。

人によっては、平行地球の中の最下層であったり、
平行地球の中の下から13番目であったりと異なります。

言い換えますと、
存在している周波数領域が異なる
ということになります。

ある人の置かれている居場所と周辺が、
3次元領域のままであったり、またある人の、
置かれている居場所と周辺は、
4次元領域の中層であったり、
4次元領域の最上層であったりします。

私たちは、エレベーターのように、
最上階へ向かって上昇していく地球と共に、
その人の意識と周波数状態に応じて、
上の階へと上昇してゆきます。

これを、現実世界の中で観てみますと、
異なる意識と周波数状態にある、それぞれの人々が、
相変わらずのように、同じ空間に存在しているように見えています。

しかし、最下層の重い領域にいる人は、
その限られた領域のみにしか存在しておらず、
高い領域にいる人は、その高い領域から最下層まで、
すべての領域に存在していることになります。

これは、私たちが多次元的存在であるからです。

ここで、最下層の重い領域から、
地球自身にとっては、不本意ながらも、
「自然淘汰」という現象が起きてきます。

最下層のほうの領域は、上層の領域から観ますと、
残像のように、うしろに残り、消え去りつつある領域です。

それは、大地震や大洪水、台風などの
天変地異によって生命を落としてしまう、
地球のこの世界から、一旦、立ち去るということになります。

ですから、少しでも、平行地球のエレベーターを、
高い方へと移行していく必要があります。

高い領域にいる人は、その位置から下の、
どの領域にも存在することが出来ますが、
「自然淘汰」される領域からは、
瞬時に、離れることになります。

つまり、平行地球の上層にいる人は、
天変地異に遭遇することがあったとしても、
周波数領域が異なるので、間一髪であっても、
助かるということです。

これが、ある時期を境にして、
最下層領域にいる人から見て、
最上層領域にいる人の姿が、
「神隠し」にでもあったかのように消えてしまう
という現象が起きるでしょう。

これが俗にいう、
アセンション現象と呼ばれることは、
言うまでもないでしょう。

この、地球の次元上昇エレベーターは、
1日24時間、年中無休、フル稼働で動いていますので、
いつ、如何なるときでも、乗り入れ可能、上昇可能です。

 

この記事を読んだ当時、

平行地球というのが、理解するのが難しかったのを、

覚えています。

 

ツイッタランドのある人が、

選ばれた人だけ、5次元の地球に、

プレアデス星人が宇宙船に乗せて連れて行ってあげる、

みたいな情報を発信しているのを見かけたことがありました。

 

私たちの物質次元から多次元を理解しようとすると、

このように、別の場所にある5次元の地球に移動する(物理的に)、

という風に考えた方が分かりやすい場合があります。

でも実際には、地球さん自体が多次元的な存在であり、

私たちも多次元的な存在なので、

5次元という時、物理的に移動するということだけを、

指しているのではないのです。

 

上記の様な拉致系宇宙人のメッセージを発信している人は、

昔から結構いました。

宇宙人に助けを求めようとか、介入を求めようとか、

集団瞑想とか、様々なパターンがあります。

依存心を刺激して、主導権を明け渡そう!というのが、

メッセージの核になる部分です。

 

これは、宇宙の真理に反しますので、

悪意がある側のメッセージになります。

もし、どこかの星の宇宙人が、

地球に介入したいのなら、

記憶リセットという条件はありますけれども、

地球人として内側から介入するということは出来ますので、

どこの星系でも送り込んでいますよね?

 

現在過去未来が同時に存在している多次元的な領域であるなら、

ある程度予測をすることが出来る訳ですから、

緊急事態みたいなことで、慌てて介入するなんて、

あり得るのでしょうか?

それすら織り込み済みで計画していると思います。

 

宇宙人種からのメッセージと言いながらも、

特定の時間軸に限定した、

物質次元寄りの内容も多く感じます。

 

多次元を多面体といった風に置き換えてみると分かりやすいかな?と、

思うのですが、

一つの面だけではなくて、様々な面を持っていて、

それを理解するのが統合意識なんだけど、

自分自身もまた様々な面を持っているので、

何かと対峙する時に、

その相手側の面と自分自身の面によって、

現実が都度都度変わってしまいます。

 

 

例えば、上の方が青くて(黄緑色)、

下に行くほど赤い林檎があるとします。

下の方から見ている人にとっては赤林檎なんだけど、

上の方から見ている人にとっては青林檎に感じます。

でも実際は一つの同じ林檎を見ていて、

見ている人の立ち位置によって、

別の林檎の様に見えるのです。

これを世界線という言葉を使って表現した時に、

赤林檎の世界線から青林檎の世界線に移動した、

なんて言う人も見かけます。

実際は世界線を移動したという様なことではなくて、

自分の立ち位置が変わったから、

全く別の林檎の様に感じられるのです。

 
 
誰かと対面する時に、

4.1次元領域から4.8次元領域まで存在できている人が二人居るとして、

それぞれが4.1次元次元で対面した時と、

4.8次元で対面した時とは、別人のように違って見える、

ということが起きてきます。

同じ人でも、相手のどの次元にフォーカスするのか、

自分がどの次元に存在しているのかで、

変わってくるのです。

 

 

この平行次元を移動したと言う場合、

物理的に移動したというのではなくて、

ラジオの様にチューニングして、

受信するチャンネルを変えたといった状態なのです。

だから、この場合も世界線の移動という様な表現は、
あまり相応しい様には感じられません。
 
物理的な移動として考えられるのは、
宇宙船に拉致されて、どっかの星へ連れて行かれる、
ということだったら、
別の世界線に移動する(次元も違う)ということが、
起こり得ます。
 
昔話で言うと、浦島太郎とかですよね。
これは物理的に、乗り物に乗って別の領域(異世界的な)に、
移動しました。
後は、舌切り雀とか、おむすびころりんとか、
こぶとりじいさんとかも、そういう話かな?と思っています。
 
後は、地球さんの次元領域が拡がって、
重くなった下の領域を切り捨てる時に、
一緒に切り捨てても、存在出来る人は、
別の世界に行った様な状態になると思います。
地球さんの今の次元とは違う次元の中、
地球さんが保持している別の側面の中で、
そこに見合った自分を維持して存在する、
という感じです。
 
地球さんの内部世界に移動する場合も、
物理的に移動したということになります。
内部世界は、結界が張られているので、
通常は、いくら土を深く掘っても辿りつけませんが、
次元を超えられる状態だと、いくつかの方法で、
移動できるそうです。
(比喩的な扉が設置されていたり、宇宙船で移動したりとかみたいです)
 
 

平行地球がいくつもあって、

そこにジャンプすることを世界線移動とかいうのかな?と思います。

そうではなくて、

地球さんが保持している次元領域の範囲の中で、

重なり合う様に、異なる次元毎の地球さんの状態があって、

自分がフォーカスしている次元によって、

世界が違って見える、

といった表現で伝わるでしょうか?

 

いくつもの現実は同時に存在していて、

自分の状態によって経験できる現実が違ってきて、

別の世界に移動したということではないのです。

 

 

例えば、公園にある時計が、

デジタル表示の日とアナログ表示の日があって、

自分は行ったり来たりパラレル移動しているのだ、

みたいな場合は、

地球さんの4.3次元領域までの世界はアナログ表示で、

4.4次元領域からはデジタル表示になるので、

日によって自分が存在出来る次元領域が上下している為に、

デジタルになったりアナログになったりしているのでは?

と考察したのです。

 

だから、世界線を移動したみたいに解釈するのではなくて、

デジタル表示の日とアナログ表示の日の自分の違いを観察して、

より善いと感じられる方を維持できるように努めた方が、

いいのではないかなと感じます。

例えば、誰かに対して攻撃的になった次の日はアナログ表示になるとか、

何かしらの違いがあると思います。

 

デジタル表示の日だ!アナログ表示の日だ!と、

一喜一憂するというのも、

外側に振り回されていて、他人軸の状態であると言えます。

始まりはいつも自分からであって、

原因は内側にあるということが基本なので、

本質を見失っては迷路に迷い込んでしまうのではないでしょうか?

 

これは多くのマンデラーにも言えることですけれども、

外側に起きた現象に囚われ過ぎていますよね。

それこそれが罠ではないのかな?とも思います。

その現象は自分の何を表しているのかな?

という考察の方が重要ではないでしょうか。

意味のないもの、偶然なんて一つもないのです。

 

 
何故、私たちが物質次元にまで降下しているのか?というと、
統合した状態から、分裂して、霊的な成長を遂げて、最終的に再統合する、
ということをしている訳ですが、
そうすることで、最初の統合とは全く異なった新しい統合になるのです。
進化発展していく為に、行なうもので、これもまた宇宙法則でもあります。
物質次元での様々な困難や抵抗が、霊的な成長を促し、飛躍します。
だからわざわざ降下するのです。

全て創造主がプログラムしたことを、その通りに進めているだけでは、

進化発展には繋がりません。

予定外のこと、予想外のことが起きることも必要なのです。

(矛盾する様だけど、それ自体が、創造主の計画の中にある)

 

本当にどこかの世界へ移動したという場合ですが、
沢山はないけれども、いくつかのケースを見つけました。

何名かの人の足取りをネットで検索したら、

亡くなった時の詳細が不明の人や、

遺体がないとか、忽然と消えてしまった人がいたのです。

また、本にもそういう人がいた(アセンションした)ということが、

書かれているのを読みました。

 

もし、どこか幸せになれる場所があるのだというのが根底にある、

 

世界線移動という考え方なら、

それは決して叶うことはないと言えるでしょう。

それもまた罠で、人心を惑わせるものです。

 

以前ご紹介した、「サラとソロモン」(エスター&ジェリー・ヒックス著)には、
下記の様な説明があります。
 
「ソロモン、わたし、ただ幸せになりたいだけなのに。
学校では絶対に幸せにはなれないと思う」

それなら、サラ、この町からも出ていった方がいいと思うよ。

ソロモンが突然口を開いたことにびっくりして、
サラは顔を上げました。

「何て言ったの、ソロモン?この町を出る?」

そうだ、サラ。
君が学校を去る理由が、その中に悪い事があるからだというのなら、
この町も出た方がいいし、この地域からも、この国からも出て、
この地球上からも、この宇宙からさえも消えてしまっ方がいいと思うよ。
そうなったら、サラ、
君をどこに送り出したらいいかわからないね。

サラは混乱してしまいました。
こんなソロモンは、サラが仲良くなって
大好きになったソロモンでもないし、
いつも問題を解決する方法を
教えてくれるソロモンでもないように思えました。

「ソロモン、何が言いたいの?」

あのね、サラ。
僕はこういうことを発見したんだ。
この宇宙のすべての物事の中には、
《君が望んでいること》と
《君が望んでいないこと》という要素の
両方が内在しているんだ。
どの人の中にも、どんな状況の中にも、
どの場所の中にも、どの瞬間の中にも、
その両方の要素のどちらかを選べるという選択肢が
常に存在しているんだ。
いつでもずっとあるんだ。
だからね、サラ。
ある場所や状況の中に悪いことがあるからという理由で
そこを去るなら、次の場所に行っても、
ほとんど同じことが起こるってことなんだ。

「そんなこと聞いてもちっとも気分がよくならない。
絶望的な感じがする」

サラ、君がやるべきことは、
君が望んでいるものだけが存在する
完璧な場所を探し出す事ではないんだ。
君がやるべきことは、君の望んでいるものを
すべての場所の中に見つけ出すことなんだ。

 

 

”君が望んでいるものだけが存在する
完璧な場所を探し出す事ではないんだ。
君がやるべきことは、君の望んでいるものを
すべての場所の中に見つけ出すことなんだ。”
とありますが、
私の霊的なガイド達も同じようなことを伝えてきます。
”今すぐ幸せにになりなさい”
”どんなに不幸に感じる様な状態であっても、
祝福を見つけ出しなさい”
といった様なことです。
(言葉が聞こえる訳ではないのですが)
 
このことについて、ここ数日、
強くガイドたちからメッセージを受け取っていて、
マンデラにしても世界線にしても引き寄せにしても、
どこか別の場所に幸せがあるという様な考えが、
広まっていることを警告しています。

 

全てのものごとは表裏一体なので、

 

嫌な場所、嫌なこと、嫌な人という見方には、

別の見方が必ず存在しています。

どこか幸せになれる場所を探すのではなくて、
ひっくり返して、幸せになれる見方、考え方、捉え方を探しなさい、
ということを、
引き寄せの教えでも何度も伝えられていると思います。
 
私はバシャールは読まないし、詳しく知らないので、
分かりませんけれども、
もし、霊的な存在が別の場所に幸せがあるよというなら、

それはかなり高い確率で悪意のある存在からのメッセージだと思います。

 

チャネリングは、情報発信元か受信者か、またはそれを日本語に翻訳した人か、

どこかに何かしらの思惑があったら、それはかなり歪んでいきます。

よく検証しないと、思わぬ方向へ誘導されてしまいます。

 
平行次元を沢山の地球があるという解釈をしても善いと思うのだけど、
いつでもチャラに出来る、なかったことに出来るといった様に、
現実逃避に繋がる様な解釈になってしまうと、
法則に背こうとしてしまうので、結果的に悪因を積むことになります。
 
あらゆることが選択可能で、実現可能だけれども、
現実として物質化するまでには、法則が働いていますので、
思ったそばから現実になっていく訳ではないですよね?
 
嫌だなと思ったから別の現実にジャンプしたいという時、
その嫌という捉え方自体を変えないと、
現実そのものも変わりません。
 
嫌だなと思った時の目の前にあるものは、
目の前にあるものを見たから嫌な気持ちになったのではなくて、
嫌な気持ちがあったから目の前に現実化されたのです。
いくら別の世界線に移動して、嫌なものから離れたとしても、
自分の内側にその種を持っているのだから、
またその世界線でもいつか芽吹いてしまいます。
その仕組みに気付かない限り、どこへ行っても、
幸せを掴むことは出来ないのです。
 

 

特定の名称を出すのは避けたいのですが、
マシ〇ー君のメッセージとかは、マシ〇ー君自体は、
善意のメッセージを発信しているのだけど、
受け取る人(お母さん?)が、マインドコントロールされているので、
内容がひっくり返ってしまうそうですよ。
(読んでいると、おかしいな?と感じるところが出て来ると思います)
そういったことは多々あるので、鵜呑みにするのはやめましょう。
 
法則や真理を実践して、自分の生活の中で結果を出すと、
これはちょっと矛盾しているな、おかしいなという様なことも、
段々分かってくると思います。