霊的な学びを進めていくとぶつかる壁、

傲慢さの克服について書いています。

 

スピリチュアル・エゴについて5
 
スピリチュアルな知識を得ると、
他の人より、自分は凄いと優越感を持ったり、自慢したり、
偉いんだ、特別なんだ、という傲慢さが表れてきます。
 
この傲慢さを克服していない状態は、
誰かを攻撃したり、批判したり、
自分を特別な存在として正当化させるために、
馬鹿にしたり、揚げ足を取ったりします。
 
皆が変われば、状況が変われば、地球が変われば、
幸せになれるのだと思い込み、
外側を変えようとする、
悪いのは目覚めていない人達なのだ、
だから責めてもいいのだと思って、
上から見下すこともあります。
けれど、それがどんなに理想的な考えだったとしても、
周りを変えようとするのは、
他人軸の立ち位置であり、
自己への奉仕の生き方です。
 
 
現在も地表上には混乱が沢山ありますけど、
この様な時にどうして神様は、宇宙人は助けてくれないの?と、
憤りを感じる様なことがありますと書きました。
 
ご紹介した「もどってきたアミ」(エンリケ・バリオス著)には、
下記の様な言葉がありました。
 前にも言ったように、未開の文明に
集団で公に干渉することは宇宙の法で禁止されている。
それはぜったいに守らなければならない。
 
この部分について、しっかり理解する様にしましょう。
というのも、
銀河なんちゃらが今裏で動いているので、
安心して下さいとか、
プレアデス星人が助けてくれるとか、
私たちが支配者層をやっつけていますからとか、
五次元の地球にプレアデス星人が運んでくれるとか、
詳しい設定はもうよく分らないのだけれども、
嘘ばかりの情報を鵜呑みにして、
自分たちは助かる人だと安心しきっている人達が、
いくつかの界隈にいますよね。
 
絶対にそれはないので、騙されない様にして下さい。
昔からこういった詐欺師は沢山います。
様々な良い本が沢山あるのにも関わらず、
昔からある良質な教えが沢山あるのにも関わらず、
上辺だけの何の努力も必要がない様な、
ネット上の稚拙なファンタジー小説の様な設定を鵜呑みにして、
ただひたすら大騒ぎをする。
完全にマインドコントロールをされています。
 
「ハトホルの書」(トム・ケニオン&ヴァージニア・エッセン著)には、
下記の様な説明があります。
 
V わかりました。では、アセンションに関して
現在地上で語られているいくつかの説に
コメントをいただけますか。

いま世界には、宇宙人ないし異星人と呼ばれる存在が
地球にやって来るとか、私たちを「転送装置で上昇」
させてくれると言っている人たちがいます。

アセンションにフォトン・ベルトが
介在する可能性を説く人たちもいます。

この二つの説が主なものですが。

本書の冒頭で、わたしたちが
救済者でも救世主でもないことは、
はっきり申し上げました。
わたしたちはただ自分たちの知識や学んできたことを、
兄弟姉妹であるあなたがたに提供しようとしている
兄であり姉であることを、読者のみなさんに
明確に理解していただくためにも、
そうした投影からはきっぱりと足を踏み出す必要があったからです。

わたしたちの情報を受け入れるかどうかはあなたがた次第で、
わたしたちはそれにかかわらず情報を提供しています。

地球外の知的存在が人類を救うという信仰や、
フォトン・ベルトに入ると同時にまるで魔法のごとく
変容が起きるという信念は、人類意識による投影にすぎないと
わたしたちは学んできています。
だれか、あるいは何かが自分たちを救ってくれるという願望や、
自分自身に関しては何も変える必要がないという考えや、
自分には何の責任もないという思いは、
非現実的と申し上げるほかありません。

昏睡ないし無意識状態のくり返しに甘んじながら、
自分はいっさい努力せずに、
自分を変えてくれそうな何かを摂取したり、
そうした何かがもらえそうだという信仰は、
まったく愚かしい考えです。

そのようなことは起こりません。

さて、地球外に知的生命が存在することは
間違いありませんから、
そうした存在が地上に着陸することはあるかもしれません。

しかし自分自身の努力を惜しんで、
よそからアセンションや高次意識への移行がもたらされるなどと
期待したり依存したりしている人は、
大きな失望を味わうことになるでしょう。

アセンションとは、すべてのレベルにおける覚醒と
自己統御を達成するプロセスであり、
自分という存在の全体を上昇させる必要があるのです。

わたしたちはアセンションをそう解釈し、
何千年ものあいだ、そして今現在も
そのようなものとして実践しています。
 

私は所謂、宇宙人という存在はいると思っています。

宇宙船も何度か見ています。

 

でも、地表の人達はどうも勘違いしている様子ですけど、

地球人ってあんまり好かれていないんですよ。

何で野蛮な未開人をわざわざ助けなきゃいけないの?

自業自得でしょう?と思われています。

どうして宇宙人は皆優しくて面倒見がいいと思うのでしょうか?

優しい宇宙人もいるし、侵略しようとする宇宙人もいるし、

無関心な宇宙人もいるんです。

法則があるのだから、自力で上がりなさいと言われているのです。

宇宙人や誰かを当てにするのはやめましょう。

 

「プリズム・オブ・リラ」
(リサ・ロイヤル★キース・プリースト共著)には下記の様な説明があります。
 
「もし宇宙人が存在するなら、なぜ人類の前に姿を現さないのか?」
という疑問を抱く人も多い。

この謎を解くのに最適なのが、文化人類学者が採用している方法である。

いわゆる「未開」の民族と接触するとき、
文化人類学者はカメラや機材を振りかざして、
部落内にずかずかと入り込むことはない。

未開民族が外部の文明を受け入れるまでには、
時には数十年の年月がかかる。

私たち人類は、自分たちが文明化された存在だと
信じて疑わない。

しかし宇宙旅行の技術を持ち、
惑星レベルの統一を果たした存在からすれば、
地球人はまさにこうした未開民族と等しく映る。

おそらく宇宙人たちは、彼らの存在が地球にとって
「脅威」ではないことが広く理解されるまでの間、
ごく一部の人間にだけ姿を現し、茂みにひそみながら
時機の到来を待っているのかもしれない。
 

また下記の様な説明もあります。

 
人類と宇宙人の結びつきを自覚するのは重要だが、
さらに重要なのは、まず地球的な規模の視野を
育むことである。

意識の拡大は行動によってもたらされる。

この行動とは、人類が地球に対する責任を果す
ということである。

宇宙人たちは、人類がつくりだした
混乱状態の後始末をするために介入することはない。

ちょうど巣立ちの前の雛鳥のように、
地球は自力で飛翔する時期にさしかかっている。

今や被害者意識を捨て、生来の神聖な権利を行使しつつ、
地上に天国をつくりだすときなのだ。

宇宙人が私たちに思い起させようとしているのは、
人類の持つ無限の可能性である。

人類に対する宇宙人の接触(そして地球の真の起源に対する自覚)は、
馬の鼻先に吊るされたニンジンのようなものである。

ニンジンを得るためには、先にやるべきことをやらねばならない。

それは人類全体が統一と融和を実現することである。
 

「フラワー・オブ・ライフ」第2巻 
(ドランヴァロ・メルキゼデク著)にある下記の説明は、
切り取った部分なので分かりにくいかもしれませんが、
地表上で起こる危機に対しての宇宙的な対応についてのエピソードです。
 
そうです、
問題は1972年8月に太陽が
物理的に膨張して地球をのみこみ、炎に包んでしまうことでした。

この膨張は律動的なもので、数年後にはほぼ通常の状態
に回復します。
しかし人類についていえば5分で絶滅です。

この実験を成功させるため、
シリウス人たちはまず地球と人類を
太陽の熱から守らなくてはなりませんでした。

ところがシリウス人がそれをしているということは、
絶対に人類に気づかれてはいけなかったのです。

そうすると人類の進化をつかさどる
DNAを完全に破壊してしまうからでした。

まるで『スター・トレック』の映画に出てくる、
その惑星固有の文化に干渉してはならない
という任務条項みたいです。

でも干渉の禁止に関しては、実は本当にもっともな理由がありました。

ETによるこの種の干渉は人類のDNAを
永久に変えてしまう可能性があり、
そうすると人類への最初の指示が失われてしまうのです。

もし私たちがシリウス人のもくろみを知ってしまったら、
もはや人類ではなくなるのです!

おそらくあなたもお気づきでしょうが、
この情報は人類の全体意識にではなく、
ごく一部の意識に向けられたものです。

シリウス人は私たちの進化を加速させ、
人類が早く新しい現実のサイクルに追いついて
1万3000年間の実験を完了し、
キリスト意識に戻れるようにする必要がありました。

そしてその後で人類は、太陽の膨張によって体験しそびれた
時間を追体験し、ルシファーの現実との時間的なずれを
取り戻さなくてはならなかったのです。

これは操作する側にとって、きわめて複雑な状況でした。

銀河管轄司令部は、もしシリウス人たちが
実験を行わないとしたら、
地球人が一人だけでも生き残れる可能性があるかどうかを
たずねました。

もしもその質問の答えが「ある」だったなら、
たとえそれがたった一人の可能性であったとしても、
司令部は実験の決行を許可しなかったでしょう。

ところが、この実験をしなければ
人類は最後の一人まで滅ぼされることを知り、
それならば失われるものはなかろうと
実験に同意したのです。

そのうえこの実験は生命の誕生以来、
前代未聞の試みでした。

司令部もまたその成り行きに注目していたのです。
 
もし、大っぴらに宇宙人が干渉すると、
地球人のDNAを破壊してしまうそうです。
だからやりたくても出来ないという状態です。
これは絶対に覚えておいて欲しい部分です。
もし宇宙人が干渉していたとしても、
私たちが意識出来ない様な方法で行なわれています。
 
例えば、地球の破滅を感じさせる様な、
預言が沢山ありましたけれども、
実際は次々に回避しています。
それはどうしてでしょうか?
マンデラエフェクトと言われる現象にも関連することでもあります。
 
 
「ウイングメーカー」(WingMakers LLC著)には下記の様な説明があります。
宇宙連合とか銀河連邦とかいった言葉を聞く事がありますよね。
どちらも宇宙を守るセキュリティ集団のことです。
銀河連邦は外宇宙を警護しています。
 
アン 連合とは何ですか?
これまでそのことについては
お話しになっていないと思うのですが?

博士 それぞれの銀河には、
その銀河系内のあらゆる惑星に住んでいる
すべての知覚生命体を含んだ連合、
あるいは緩やかな連携が存在します。

それは、銀河系における
国際連合に相当するものと呼べるかもしれません。

この連合には、加盟メンバーと、
観察メンバーの両方が含まれています。

加盟メンバーとは、テクノロジー、哲学、文化を統合した、
自分たちの惑星の世話役として
責任ある態度で振る舞っている種族です。

それゆえ彼らは、統合されたアジェンダを有した
グローバルな実体としてコミュニケーションができるのです。

観察メンバーとは、バラバラで、
まだ土地や権力、金、文化やその他、
統一政府の形成を妨げている多くの問題をめぐって
互いに闘争している種族です。

地球の人類はそのような種族であり、
今のところ、単に連合によって観察されているだけで
政策決定の場や経済システムの輪の中には
入れてもらえません。

アン 私たちの銀河系には政府組織や経済システムがある
というのですか?

博士 はい。ただ私がそのことを
あなたにお話しすれば、私が本当にウイングメーカーについて
共有したいと思っているものが失われてしまうでしょう…。

アン また横道にそれてしまってすみません。
でも無視するにはあまりにも驚異的です。

もし、知的生命の共同体である
連合があるなら、なぜ彼らは二〇一一年の
邪悪なエイリアンを処理するか、
少なくとも私たちを助けてはくれないのでしょうか?

博士 連合はいかなる種族にも干渉をしません。
連合は円滑に進めるための勢力であり、
軍事的に支配する勢力ではありません。

すなわち、連合は観察し、暗示をもって助けてくれるでしょうが、
私たちの利益のための干渉はしないでしょう。

アン それは『スター・トレック』で描かれている
司令官のような感じですか?

博士 いいえ。
連合は、子供が自活する方法を学び、
家族のために偉大な貢献ができるようになることを願っている
親のような存在です。

アン しかし、地球への敵対勢力による侵略が
連合に影響を与えないのでしょうか?

博士 間違いなく与えるでしょう。
しかし、連合は種族自身の生存とその遺伝子の存続に対する責任を
肩代わりしません。

よくお聞きください。

原子レベルにおいて、私たちの肉体は文字通り
星から作られています。

素粒子のレベルにおいて、私たちの精神は
銀河の精神の非物質的な器です。

さらにその下の素粒子レベルにおいて、
私たちの魂は神、あるいは宇宙に浸透している
知性の非物質的な器なのです。

連合は、その星と銀河の精神と神によって、
人類が自分を防衛できることを信じています。

もしも私たちが失敗し、敵意が私たちの他の銀河の
他の惑星に広がったとすれば、連合は注意を払い、
メンバーは自分たちの主権を守るでしょう。

実際これは今までに何度も起こったことです。

そして防衛の過程において、新しいテクノロジーが興り、
新しい友情が築かれ、新しい信頼が銀河の精神に埋め込まれるのです。

だからこそ、連合はそのように行動するのです。
 
 
自分が親の立場になった時に、
子どもに対してどんな風に接するでしょうか?
そう考えると、少し宇宙人や創造主の考えに近付けるかもしれません。
何にもしなくていいよ、ただ助けてあげると言うでしょうか?
 
逆にもし、自分が地球を乗っ取ろうとして、
身体も乗っ取ろうとしていたら、
どんなことを言って騙しますか?
何も考えず言いなりになって、
霊的に進化せずに鵜呑みにしてくれた方が、
扱いやすいと思いませんか?
本当に愛がある行為とはどんなものでしょうか?
 
選択の自由があるからこそ、
全員同じ様に無理矢理引き上げるということは行なわれません。
 
何かのグループに所属している自分は助かる人だ、
ワクチンを打っていない自分は助かるのだ、
世の中の陰謀に気付いたのだから目覚めたのだ、
といった考えは偏っていています。
そんなことだけで所謂アセンションが出来ると思っているなら、
浅はかだなとしか思えません。
 
次元について1でご紹介しましたが、

「レムリアの真実」(オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著)では、

下記の様な説明がありました。
 
過去と現在の、感情体と精神体の、
すべてのネガティブなものをきれいにして癒されなければなりません。

痛み、怒り、嘆き、罪悪感、悲しみ、トラウマ、
恥、中毒、絶望、低い自己評価、否定的な印象、
不健全な雰囲気などの、過去と現在の
全記録を進んで受け入れ、
無意識と太陽神経叢と感情体から解放しなければなりません。

もし、神聖な愛より低い波動の感情や思考が少しでもあれば、
テロスの高いエネルギーの波動のせいで、
それらはマインドや感情の中で千倍以上に増幅されるでしょうから。

あなたが入念にそれらの記録を取り除いてこなければ、
そのように増幅されたものはトラウマになりかねませんし、
あなたは私たちの波動の中にせいぜい数分しか留まれないでしょう。
 
心と魂の浄化を行なう、内観をして、
内側を統合していくというのは、
外せない条件になります。
その過程で高次元領域の存在たちとのコミュニケーションも、
活発になっていきます。
まず最初の窓口は天使界になります。
このコミュニケーションの状態は、
瞑想して変性意識に入って…みたいなことではないです。
こちらも統合なので、
物質的な領域と霊的な領域に同時に存在する様になります。
切り換えるのではなくて常時接続しっ放しで、
日常的な物質的な生活を送りつつ、
霊的にも生きるようになるのです。
瞑想云々は必要な方もいらっしゃるのでしょうけど、
多くは魔の誘惑に遭いやすく、
日常生活を疎かにする、地に足がつかなくなるので、
オススメしません。
 
識別力について3という記事でご紹介した、
「ラー文書」一なるものの法則第一巻
(ドン・エルキンズ、カーラ・L・ルカート、ジェームズ・マッカーティ著)には、
下記のような説明がありました。 
 
まもなくみなさんは
ある選択を迫られることになります。

願わくば、地球のすべての人たちが、
なすべき選択について理解していることが望まれます。

地球の多くの人たちにとって、
これが何の選択であるかを理解するのは難しいでしょう。

なぜなら、それはみなさんが
これまで考えたことのない類いのものだからです。

人々は日常の雑事や迷いやきわめて取るに足らない願望に
とっぷり浸かっており、さしせまった選択を
理解しようとする余裕などありません。

しかし、望むと望まないとにかかわらず、
理解しているか否かにかかわらず、
影響を受けているかどうかを問わず、
地球の住人一人ひとりがまもなく選択を迫られることになります。

どっちつかずでいられる場所はどこにもありません。

あなたがたは愛と光の道を選ぶか、
そうでないかのいずれかを選択することになるのです。

この選択は、
「私は愛と光の道を選びます」
「私は選びません」
と言明してすむものではありません。

口先だけの宣言は何の意味もなしません。

この選択は、個人レベルの実践から推し測られるものなのです。

そうした実践の度合いは、
個人の振動の速度、ないし波動から
読みとることができますが、
「惑星連合」の私たちにとってその判定は雑作もないことです。

愛と調和を生み出す人の仲間入りを果たすには、
当人の振動速度が一定の最低基準値を上まわっている
必要があります。

今では多くの人たちがこの最低基準値に近づいています。

けれども、地上では依然として
あやまった考え方が優勢であるため、
そうした人であっても、
この基準値のあたりを上下していたり、
愛と調和の道から離れていってしまう例すらあるのです。

しかし、まもなく地球が体験しようとしている
振動速度と密度への移行がまったく苦にならないくらいに
高い波動、
ならびに速い振動数を有する人も、
現在では大勢存在しています。
”個人レベルの実践から推し測られるものなのです。
そうした実践の度合いは、
個人の振動の速度、ないし波動から
読みとることができますが、
「惑星連合」の私たちにとってその判定は雑作もないことです。
愛と調和を生み出す人の仲間入りを果たすには、
当人の振動速度が一定の最低基準値を上まわっている
必要があります。”
とあります。
個人レベルの実践が必要なのです。
何もしなくていいなんてことは絶対にありません。
 
こういったことを知識がある、
何度も情報を読んでいるという状態では、
使い物にならないのです。
あらゆる日常的な場面で常に実践し続ける、
ということで身に付いてきて、当たり前の知識になるのです。
経験からでしか本当に理解することは出来ません。
 
誰かの教えを聞いていれば大丈夫とか、
肉食しなければ大丈夫だとか、
瞑想をしていれば大丈夫だとか、
そんな短絡的なものではないです。
惑わされないようにして下さい。
そして、それを行なっているからといって、
そうしない他の人達を見下す様な気持ちがある時、
自分は目覚めていて、目覚めていないと思う人達を、
眺めている時、いつもスピリチュアル・エゴの罠に嵌っているのです。
自分を注意深く観察していて下さい。
 
こういうことは聞いて分かる、読んで分かることではないです。
実践して確認してみて下さい。
今、どんな気持ちでここを読んでいますか?