こんばんは。
今夜は早めですが、夜行列車ならば、まもなく「パブタイム」の開始です。
【MASH UP】
米津玄師 x 久保田利伸 [ フラミンゴと恋の雨 ]
夜行列車の華やかしい時代、鉄道趣味な月刊誌を読んでいました。
月刊誌には「鉄道ピクトリアル」「鉄道ファン」「鉄道ジャーナル」などがあって、買っていたのは「鉄道ピクトリアル」。
他の本も時々読むことがあったので、「鉄道ジャーナル」が2025年6月号で休刊と聞いて、寂しく思います。
私の学生時代(昭和な時代)、全国で利用できた夜行列車も、現在の時刻表に掲載されているのは、サンライズ「出雲」「瀬戸」のみとなりました。
夜行列車は、文字通り夜空の下を走る列車で、列車名からして夜空にちなむものが多くて、「北斗星」「カシオペア」「あかつき」「すばる」「彗星」「ムーンライト」など、まさに地上を行く星空列車でした。
最近、クルーズトレイン「ななつ星」「四季島」「瑞風」など、豪華な夜行列車の話題は多いけど、今の学生が乗るには高すぎて無理です。
いま思うと、夜明けの時間、朝焼けを眺めながら夜行列車に乗れていた時代、車窓に流れる景色を眺め、好きな本を読みながら、のんびり旅できた時代、列車の中で仲間と深夜まで過ごせた時代、私の学生時代は現在よりも、豊かな時代だったのかも知れませんね。
どうか♪
現代の若者たちにも、旅する夜行列車を!
北斗星 夜行の椅子に 寝ころびて 夜空に吸われし 旅する心♪
さて今夜は、そんなわけで、
ガサゴソと古い鉄道雑誌を取り出しました。
これから読もうと思います♪
そして、読みながら頂くのは、

