うつ病や適応障害で休職中の会社との関わり方
メンタル不調になったのも初めて
休職するのも初めて
なら
自分に起きたことを受け止めるだけでも
精一杯ですよね
こんにちは！
お〜〜〜い！梅雨明けはいつ〜〜〜
うつ病回復支援専門カウンセラー
吉川淳子です
うつ病や適応障害などの
メンタル不調になると
焦って混乱しますよね
その心理状態のまま
いろいろ判断しなくてはならないと
何かに誰かに頼りたい
気持ちになって当然
でも多くの場合
会社を頼らない方が妥当です
元気で働いているときには
感じなかった
会社の荒（アラ）が見えてきます
そして余計に混乱して落ち込まないよう
冷静に休養して欲しいのです
会社との関わりで
休職中に
具合が悪くなった例
・上司に連絡したら自分の席の荷物をどかすと言われて落ち込んだ
・２ヶ月先まで休職という診断書を出したらその後どうするのか聞かれた
・休職中の一番の苦痛は産業医との面談で本社に行くこと（出かけたくないのに出かけなくてはならない）
・通院先に上司が同行するのでつらい
私はいろいろな例を聞くたびに
怒っています
会社側の対応に
もう一度言います
休職中は
あなたの病状の判断は主治医にあり
あなたには
安静にして休む権利があります
それぞれの会社には
就業規則なるものがあって
各企業に違いがありますので
なんとも言えませんが
主治医が「休養が必要」という
診断書（公的文書）を書いているなら
会社はあなたに勝手な指示命令は出せないはず！
なのに
会社に来させるとか
通院に同行するとか
会社本位の出来事が
多々発生するのです
本人も戸惑いながらも休養して
早く良くなりたいのに
ある意味部外者（＝会社）の横槍が入るのは
本当に憤りを感じます
私も一生懸命お話しして
良くなってきた相談者の方が
会社側の心ない対応で
一気に落ち込まされるのは
本当に
本当〜〜〜に
やめて欲しいのです
なんだか
怒りでいっぱいになってきてしまったので
↑の青字の対応策はまた次回に
会社との付き合い方がわかる
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ぜひぜひ読んでくださいね
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