昨日に続き天気が良いので、スケッチしてきました。
場所は、積丹。
塩見町の、立ち入り禁止の旧道。
ローソク岩も、身近に見えます。
さてさて昨日の続き。
2004年7月にサロベツ原野の、豊富（とよとみ）温泉に、行ったんだけど。
私は、1泊2日と、書きましたが、2泊3日の旅程でした。
札幌からバスで、5時間かかって、来ました。
夜、泊って次の日の昼には、帰らないと、なりません。
これでは、サロベツ原野、見る時間がないはずです。
7月2日（金）仕事を、昼までして（土）（日）の、日程でした。
勤め人は、年休があるからと、なかなか、有給休暇とれませんよね。
それとも、団塊の世代で、少しモーレツが、入っていたのでしょうか。
この、豊富温泉ですが、臭い。
石油臭い。
なんでも、石油の試掘で、油は出ず、お湯が出た。
そのお湯を、温泉にしたとか。
町営の、共同温泉に行き、匂いをつけ帰ってきた。
旅館の、風呂で石鹸でごしごし、油を、落としました。
これは、温泉の湯として、ちょっと・・・・・・・・・・・。
思いつきで、何でも、温泉にして欲しくない。
次の日、豊富温泉からサロベツ原生花園まで、バス。
バス終点は、日本海の、稚咲内（わかさかない）海岸行き。
原生花園では、食虫植物の、モウセンゴケなど見る。
さて、時間はたっぷりある。
原生花園から稚咲内まで、歩く。
4ｋｍぐらいだったと思う。
途中で、見たものを、撮ったのが、右の写真。
稚咲内海岸で、利尻富士を、描いてみた。
嵐が、それて、行きました。
そのために、珍しい雲の、かかり具合に、なりました。
次の日は、稚内（わっかない）に近い兜沼（かぶとぬま）に行く。
帰りは、旭川までを、各駅停車のJR。
またどこかで、のんびり修行がしたい。
修行人