お知らせです。
書き下ろしヒストリカルTL「氷帝陛下の情熱寵愛」を、プランタン出版 ティアラ文庫様より出版していただきました。

氷のように冷酷と噂の皇帝陛下に囲われたミラナ。
「お前はなんと初々しく、淫らなのだ」
溺れそうなほど甘く抱かれて――!
全国の書店様・ネット書店様にて、7月16日より発売されております。
長髪でクールな青年皇帝と、優しくポジティブな女官のラブロマンス。がんばる女の子のお話でもあります。
紙書籍、単著としては四冊目となります。
前作「楽園で恋をする」から三年と二ヶ月ぶりの新刊になります。
その間に、ネット連載や雑誌掲載、アンソロジーなどのお仕事はやらせて頂いていたのですが、紙書籍・単著まではなかなか狭き門で…
今回新しいレーベルさんでお仕事させていただくことも、皆さまの応援のお声やtwitterのRTなくしては叶わなかったことです。
本当に、いつも背中を押していただき、あたためてくださって、ありがとうございます。いつもこれで商業は最後かもしれない、と思いながら、持てる全力で書き続けます。
どん底を覗き込んだ人間が、恋愛に支えられてなんとか立ち上がる勇気を描いた「楽園で恋をする」の優梨から、今回の「氷帝陛下の情熱寵愛」のポジティブ姫ミラナまで、三年間で一体どんな心境の変化が…、という感じかもしれないのですが、優梨しかり、同人誌の方で書いたジラしかり、ミラナしかり、変な話ですが、彼女たちに著者は育てられている… 叱咤激励されているなぁ、という気がします。
甘さも、勇気も、行動力も、決意も! 読んで元気になれるお話になっていたら嬉しいです。
ヒストリカルなので、王宮やドレスなどの華やかな要素、ごはんシーンなども盛りだくさんです。
もちろん、オトナな場面も…!
表紙・挿絵は今回、タカ氏先生と、はじめて組ませて頂きました。
身分の高い顔の良い男…(装飾過多)という、いかにも作画コストの高いお話だったと思うのですが、顔や肉体美はもちろんのこと、、小物やお衣裳など細部までこだわって、ヒストリカルの空気をつくってくださって…。エロシーンは、色っぽいのにどこか哀愁だったり、愛おしさが滲むような、すごく抒情的なイラストになっております。日常シーンもかわいくて、感情表現が豊かで。通してご覧頂くと、ローマン陛下やミラナの心境の変化が、それだけでわかるようです。
タカ氏先生、魂のこもった絵を、ありがとうございました…!
ティアラ文庫7月刊は、三冊、フレッシュ作家そろい踏みの「新人祭」ということで(新人???と思った方、ぐっと呑み込んで頂き…)いろいろ企画をご用意しております。
❖新人祭共通帯
❖感想ツイートで図書カードGETキャンペーン(
詳細はこちら)
一応、本編をお読みではない方にも雰囲気を知って頂けるような作りになっているのですが、本編後の時間軸なので、できれば読了後にお楽しみ頂ければと思って書きました。
一万字はSSなのかな…? でも内容はとてもライトで、コメディタッチですので、お気軽に。
ローマン陛下の近習、アンジェイ君による語りです。
君に幸あれ… と思いつつ、完全に貧乏くじだなぁ…。そんな子も、TLの主人公には持って行けないのですが、個人的には好きです!
「新人祭」、かわいかったり、ハラハラしたり、それぞれ作風の違う先生方とご一緒させて頂いたので、TLの新規開拓がしたいという方、ぜひぜひ合わせて気にしてやって頂けると嬉しいです。
キャンペーンの図書券が当たれば一冊分お釣りがくる上、かなり倍率は… 一般の懸賞よりは当たりやすいかと!
そして、もうひとつ!
文庫に挟み込まれているリーフレット「Coffret」に、著者の手書きメッセージをのせて頂いております。栗の絵は10人くらい書いて、一番かたちがつぶれていない子を送り込みました。こちらも、めったにない機会ですので、あわせてご覧頂ければ嬉しく思います…!
露出の機会を頂けるのは本当にありがたいことです。
まだ見ぬ新しい読者さまに出会えますように。いつもの読者さまにも、飽きない面白さを感じて頂けますように。
よろしければ、ご感想をお聞かせください。ネット上でも、お手紙でも構いません。
感じたままのお声を聞かせて頂いて、またこちらも、いつか新作の方でお応えしていきたいと思っております。
本が新刊台からいなくなるペースは、ちょっとショックを受けるくらい、早いものです。
見つけやすいうちに、お手元に迎えて頂けますように!
そして甘い時間をたくさん楽しんでいただけますように。心から願っております。