皆さんはBBQやキャンプは行かれますか?
私は小さい頃から決まって、お盆休みの一大イベントで家族と関東から帰省した親戚と山へキャンプに行っていました。
小学生の頃は正直、なんで暑くて虫がいて、面倒なテントなんか立てて、何が楽しいのか分かりませんでした。
ですが、空満天に煌めく星々を見た時に、子供ながらに「人間って、なんてちっぽけな存在なんだろう・・・」と直感的に感じておりました。
とにかく夜空がプラネタリウムの如く綺麗で、天の川なんか見ると身体が吸い込まれそうになります。
流れ星もこんなに落ちてるんだ、とばかりに願い事を3回唱える暇もなく瞬いて消えて行きます。
コロナが流行っていた時、一時的にキャンプがブームになりましたね。
※地元のスノーピークさんのHPから引用
大災害や地震時の乗り越え方を勉強するのに、良い練習になりましたね。
いやいや。
キャンプは楽しいですよね♪
私は学生時代、自家用車に4人用の安物のテントとコンロ、寝袋を積んで、お昼や夜、部活の後輩達と、山に行ってキャンプをしたり、海に行って星を見ながら焚火をして語ったり、酒盛りをしたりと、今振り返るとテントが第二の実家の様な生活をしていました。
テントを張る場所を決める時は、平坦で雨が降っても浸水しない、ちょっと高い場所を選んだり、危険な蜂の巣が無いかなあ~とか、大きな木の下でロープを張って朝露で濡れたテントが干せるかなあ~とか、トイレは何処かなあ~とか色々な場面を想定しながら場所選びをしていました。
もちろん火を起こすことから始まりますが、乾燥した木々が有るか、火種の素になる乾燥した小枝や杉の葉が有るかなあ~とか、一晩中焚火が出来る薪の量はどれ位かなあ~とか、回数を重ねて行くうちに経験で分かるようになりました。
水も大事ですし、火も大事。
炊事場や水源は何処かなあ~とか、湧き水は何処かなあ~とかも、命がけのサバイバルでは大事です、いやいや、楽しいキャンプでは必要です。
ちなみに私は地元の湧き水の場所は網羅してあります。
どうしても飲める湧き水が近くない場合は、貯めた雨水や川から水を汲んで、簡易浄水器のソーヤーミニとかで濾過して、更に煮沸すると便利ですよ。
それと、火の燃料となる薪や炭、マッチやファーイヤースターターも大事。
古典的ですが、太陽さえのぼっていれば、子供の頃に実験した虫眼鏡や水の入ったペットボトルなんかも火起こしで使えますよ。
火は食料を調理したり、寒さに耐える為の命に係わる必須アイテムに、いやいや、楽しいBBQに必要なアイテムになります。
キャンプ場で薪を販売していない場合は、山で薪を調達する事も必要になるので、ノコギリや斧、ナタ、ナイフ、ロープも必要です。
木は乾燥してないと駄目ですよ。
次に大事なのは食糧です。
キャンプでのBBQは比較的栄養バランスなんか考えていませんから、肉が中心になりやすいですよね。
でも、災害が来た際は電源喪失で、スーパーや肉屋さんはやっていませんから、いやいや。
そもそもキャンプ場ではクーラーボックスを使用しますが、電気が来なければ冷蔵や冷凍が出来ないので、氷は作れませんし、食材は腐らない乾物がおすすめですよ。
デンプン質はビタミンが豊富な玄米が良いし、タンパク質は乾燥大豆や豆類、野菜は干し野菜類、干し果物、乾燥ワカメや干しキノコ類と結構身近に乾物が有るので、ストックしておくと便利ですよ。
メビウスウォーター袋に入れておけばテラヘルツ波で長持ちするかも?
メビウスウォーター | とやの健康算命学舎 (stores.jp)
季節の野菜や山菜、食べられる野草も知っておくと良いですね。
携帯電話が使えなくなるから、いやいや、アナログの本で持っておくと良いですよ。
魚釣りの道具も有ると贅沢な食卓になりますね~。
それと、見落としがちなのは塩ですね、塩分。
精製塩では無く、ミネラルが有る藻塩がおすすめです。
キパワーソルト 250g | とやの健康算命学舎 (stores.jp)
ソーヤーミニで海水を濾過して鍋で水分を飛ばせば塩が出来ます。
あとは発酵食品も大事ですね!
味噌、塩糀、醤油糀、ぬか床、醸造酢なんかも植物性乳酸菌がたっぷり摂取できます!!
※キパワーソルトと山崎糀屋さんの生黄糀で作った塩麴
食器や調理器具も大事ですね。
飯盒やメスティン、鍋、木べら、包丁なんかも必要ですね。
薬草の知識が有れば、焼酎でドクダミチンキも作れるし、身体の病状に合わせた自然界にあるものを利用し、「還元くん」に入れて水素化すればなお、良いかも知れません(そもそも還元くんの開発の発端は災害時に身体の健康を維持するのが大きな目的)。
還元くん4 850cc 【3ヶ月以内の破損はメーカー保証あり】 | とやの健康算命学舎 (stores.jp)
それと、ガソリンも期待できないから、いやいや。
自動車では無く、自転車やリヤカーが活躍しますよ、いやいや。
とにかく生きて乗り越えなければならないのは厳寒期です、いやいや。
※BE-PAL様から引用
そこへ向けて春・夏・秋で薪や水、塩、食料を保存しておく必要が有ります、いやいや。
結局、水資源が豊富で、山に薪となる木々があり、山菜や野草なんかの食糧があり、海や川に魚がいる場所にとなると、自ずと避難暮らしを継続させる場所は雪深い里山になります、いやいや。
楽しいキャンプをする場合は山が良いですよね、星も空気も綺麗ですし。
最近のテントは簡易薪ストーブを備え付けられる商品も出ているので、厳寒期にはもってこいですよね!
一酸化炭素中毒にだけは注意しましょうね、死んじゃうから、いやいや。
あとトイレも問題になりますが、土中に微生物が豊富な山間部の土であれば排泄物の分解は早いと思います。
となると、目隠しのテントやスコップも必要ですね。
トイレットペーパーも無いから、大きめの柔らかいフキの様な葉っぱも使えますし、肥料になるコンポストトイレも良いですね。
緊急便座くん 便座あり | とやの健康算命学舎 (stores.jp)
女性の場合は女の子の日が有るので、地震で避難している時は大変みたいなので、洗って再利用できる商品もあるので是非、用意しておくと良いでしょう。
さあ、まだまだ知恵を絞れば大災害を乗り越えるアイディアが浮かんでくるかもしれませんが、いやいや。
楽しいキャンプ生活が出来るはずです♪
携帯やパソコンがが使える内に、YouTubeやグーグル先生で知識を詰め込んでおいてくださいね、いやいや。
楽しいキャンプが出来るように準備しておきましょうね♪
絶対一度はキャンプしておいて下さいね!
不便さを知る事が「生き残る術」ですよ、いやいや。
超絶楽しいキャップの「コツ」ですよ!
ちなみに映画「サバイバルファミリー」なんか良い参考になるかも、です。
お金の価値が有るうちに買いそろえた方が良いですよん♪
いやいや。
それと、今回の「キャンプに行こう!」の記事の最後に重要なキーワードを書きますね。
それは・・・「繋がりと助け合い」です。
日本人のDNAの奥底に眠っている「愛」と「調和」と「助け合い」ですよ、いやいや。
さあみんな、年内にキャンプへ行こう!!