毎日が同じように流れている繰り返しに錯覚してしまっているがよく考えてみれば同一の一日は存在しない。毎日が新たな経験の連続だ。

 

今日一日の中で印象に残った経験は何かしらあるはずである。

 

無ければ振り返って考えてみよう。

 

誰かと会って話をしたということでもいい。

もしそれが浮かんだらその中にいろいろなメッセージが織り込まれている。

メッセージそのものがダイレクトに印象の中に見つかればとてもいいが、なかったとしても、その印象的な記憶の中に見つけてみようと探ると、きっとメッセージが返ってくるはず。

 

こうして日々新たなメッセージを受け取っていくと色あせたような毎日にいろんな色付けがされていくことだろう。