世界の果て。
世界は『人間』で。
果ては『夜の眠り』。
一日の始まり、目覚めたときに『誕生』して。
一日の終わり、眠りに就くのが『死』だとしたら。
涯は、今日も繰り返し、どこかで起こっている。
だから、生涯、っていうのかね?
ヒトは、さみしいから、こいしくて。
こいしいから、いとしいと想うのでしょう。
恋しく思う、愛しくおもう『なにか』を探すために、産まれてきたのでしょう。
さみしい、と、自覚することは、たいせつだとおもう。
『どうしてさみしいんだろう?』って、考えるのは。
気付かずに分岐点に立っているとき。
あー。。。
今は、自分の意志で『此処』に在ろう、としているから。
クラクラする。
空気が薄いのと似てる。
世界に満ちるひかりが薄いんだろうか?
明日の、朝陽。
いや、明日という時間は。
わたしにあるのかな?
この『世界』にいるのが苦しくてたまらなかった頃のわたし。
今のカラダ、持ってたらすぐに此処からいなくなってたね。
残したい。
遺したい。
かけらでも、ほんのちいさなひとかけらでいいから。
のこしたいものがある。
・・・・さあ!
そう思ってんならさっさと身体休ませんかーいっ!爆
世界の涯に、向かいます。