関西まで、社費で、出かけて万博のレポートをしたと言うのだけど、肝心の、「桜島駅」からの延伸についてはひとことも触れなかった、電車はね、「大阪メトロ」しかなくて、夢洲まで運べる乗客数は、せいぜい10万人だ、桜島駅からは、現在は、バスしかなくて、そのバスも、運転手も用意できそうにないのだよ、それゆえ、国が、10兆円の、交通インフラ整備の計画を立てた、だが、こちらの話は全然進んでいないのだ、1年では、もう無理だろうね、すると、「バス輸送」だけと言うことになるが、バス1台では、70人が運べる限界だ、バス100台でも、ようやく7、000人輸送できるが、こんなあやふやな計画で「万博」が成功するのだろうか?

 万博の本来の“目玉商品”は、「空飛ぶ無人自動車」と言うことだったが、現在「形式証明」をとっているのは中国製だけだ、多額の資金を使って中国の「空飛ぶ無人自動車」の宣伝をするために、大阪万博を強行するのかな?

 呆れることに、大越氏は、新世界の串カツ屋へ行き、世間話だけしただけでなく、大阪の下町へ行き、まだ未開発段階の、町工場の、「飛ぶ靴」を面白がって宣伝してやる始末さ、Gwウイーク番組だから、何をしてもよいとでも考えているのだろうか?

 古賀茂樹氏や、古舘伊知郎氏の「報道ステーション」は、日本国民のために、”真実の報道”を心がけていたよな、現在のテレ朝「報道ステーション」は、つまらない番組と言うよりも、無責任なデマ報道と言うべきか、理解しているのかな? 

 安部元首相が、訪米した最後に、トランプ大統領に紹介されて会ったのが、米国マフィアの親分で、日本にも「カジノ」とばく場を開くと言う約束をしてきたのが、「夢洲」埋め立ての発端なのだよ、万博が終われば、「カジノ博打場」となり、大勢の日本人が死ぬことになるな、「カジノ」にとりつかれた男の例は、「水原一平」が良い例だ、大阪まで出かけて、”能天気なこと”をしておるなよ、何が「空飛ぶ靴」だよ、大越さんよ、真面目に仕事しろよ!