羽鳥モーニングの、玉川氏も、では、”どうすればよいか”をテレビで公表できないのだよ、本田宗一郎、、ソニー森田氏、シャープ早川氏、松下幸之助、トヨタグループ、などが競って、国内投資をしていたのが、「高度成長期」の日本なのさ、それが成功し、「円高」の時代ができた、ところが、米国から、「日本の先端技術は、アメリカ経済を破綻させる、バラバラに、分解せよ!」と強制されたのだよ、いわゆる「半導体産業」の、分業化が実施され、その後、リーマン不況や、バブル経済崩壊により、日本企業は、不況から抜け出せなのなったのだよ、この時の有効な政策として、竹中平蔵氏が、「単縦労働者人材派遣業解禁」をしたのだよ、いわゆる「中間搾取」で、人材派遣業と、メーカーが利益を得ることになり、経営が楽になったのだ。

 今現在、国内投資をしようとしているのは、日本政府だけだ、どうしてこうなったのか? ”挑戦しようとする、日本企業がいなくなったからだ”、国民年金で、「株を下支えし」、「日銀」の、「投資信託投資」により、株価維持されるものだから、企業は、「円安」と「株式安定策」に守られ、「自社株含み益」だけで「決算」が乗り切れる時代となったのだ、誰も、”挑戦”しようとしなくなった、これが、安倍晋三元首相と日銀「黒田総裁」が行った、「アベノミクス」の悪法だよ、今の政府がやっている投資はね、「2ナノ半導体産業振興事業」だけで、金額は、わずか、3兆円に過ぎない、今後4年間、防衛費が、5兆円から、10兆円に、増額されるのだが、さて、その金をどこからひねり出す? インテリ知識人には、「軍需産業振興策」を発言できないのだよ、これができるのは、「岸田首相」だけだが、安部派に引きずりおろしを、狙われているものだから、岸田氏にも、玉川氏にも、誰にも言えないわけよ、すると、”増税、増税、増税”と言うことになりますね。

 

 

    新日本愛国党総裁、siokimond321。