◇来週の日本株の読み筋=底堅い展開か、押さば買いの需給関係が支え | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

2020/8/21 17:54

 来週(24-28日)の東京株式市場は、底堅い展開か。21日の東証1部売買代金は1兆6777億円(前日比971億円減)と5日連続で2兆円を割り込んだ。エネルギー不足の様相を強めるなか、押さば買いの需給関係が支えとなり、下値は限定されよう。新型コロナウイルスをめぐる状況が国内外で予断を許さず、株高と実体経済とのかい離が指摘されるが、金融緩和、財政支出を背景に余剰マネーがサポートする構図が続いている。

 ただ、日経平均株価は13日に終値で2万3249円(前日比405円高)と半年ぶりの高値水準に浮上した後は2万3000円攻防の動きにある。市場では、「指数をけん引する主役がおらず、さりとて下に売りを仕掛ける動きもない。何かきっかけがないと方向性が出ない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 スケジュール面では、国内で26日に7月企業向けサービス価格指数、27日に7月工作機械受注確報値、6月全産業活動指数が発表される。海外では24日に米共和党大会(27日まで)、25日に独8月Ifo景況感指数、米6月FHFA住宅価格指数、米6月S&PコアロジックCS住宅価格指数、米8月CB消費者信頼感指数、27日に米4-6月期GDP改定値が予定され、米ワイオミング州ジャクソンホールでの経済シンポジウム(28日まで)がオンライン形式で行われる。

 21日の日経平均株価は小反発し、2万2920円(前日比39円高)引け。朝方は、現地20日の米国株高を受け、買い先行となり、上げ幅は一時250円を超えた。一巡後は円高・ドル安もあって株価指数先物売りを交え、いったん押し戻された。その後、持ち直す場面もあったが、利益確定売りに上げ幅縮小の流れとなり、この日の安値で引けた。

出典:モーニングスター社
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