☆彡「新型肺炎の感染源「華南海鮮市場」以外に複数か」 | Emergency発令中 SION投資研究所  「ショクブンの前身は、宅配ヨシケイの愛知部門であったで」
新型コロナウイルスに関する情報について

Emergency発令中 SION投資研究所  「ショクブンの前身は、宅配ヨシケイの愛知部門であったで」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19には注意し、複次感染が確認されたので300%以上に引き上げました。

2020年2月1日 12時40分 東洋経済オンライン

感染源と疑われている武漢の海鮮市場(写真:AP/アフロ)

新型肺炎は中国社会を大混乱に陥れた。政府の情報公開が後手に回り、ネットではフェイクニュースも飛び交う。その中で信頼を集めるのが、世界的な高評価を受ける「財新メディア」だ。創立者の胡 舒立(Hu Shuli)氏は、 2003年に SARS (重症急性呼吸器症候群)に関する中国当局の情報隠蔽をスクープした。

今回も財新の取材班は武漢から現地リポートを連発している。東洋経済オンラインでは今後タイムリーに、財新の注目記事を掲載していく。第1弾は1月27日に掲載され、海外のメディアでも広く引用された特報だ。

ウイルスの由来は野生動物の可能性が高いが……

新型コロナウイルスによる肺炎の感染源に関して、武漢の現場で働く医師が思わぬ疑義を突き付けた。

イギリスの医学専門誌ランセットは1月24日、(新型肺炎の発生直後から治療に当たった)武漢市の金銀潭病院に収容された患者41人の病状を分析した論文を掲載。そのなかの図表から、最初期の感染者4人のうち3人が新型ウイルスの感染源とされている「華南海鮮市場」に出入りしていなかったことがわかった。


本記事は『財新』の提供記事です

 

新型肺炎発生の公表から1カ月近くが過ぎて明らかになった分析結果は、未知の感染症の流行を阻止する早期対策のあり方に疑問を投げかけている。

「現在の総合的な発症状況から見て、(新型コロナウイルスの)感染源は華南海鮮市場だけではなく、複数ある」

論文の筆頭著者である金銀潭病院の黄朝林副院長は、財新記者の取材に対してそう証言した。ただし黄医師は、ウイルスの由来は野生動物である可能性が高いとの見方には同意している。

また、論文の責任著者であり中日友好病院で呼吸器の重症疾患を研究する曹彬主任医師は、アメリカの科学専門誌サイエンスの取材に「華南海鮮市場が唯一の感染源でないことは今や明白だ。しかしウイルスが実際にはどこから来たのか、正直に言ってまだわからない」と語った。

黄医師らの論文によれば、金銀潭病院に入院した最初の新型コロナウイルス感染者が発症したのは2019年12月1日。しかしこの患者は華南海鮮市場に出入りしたことがなく、家族にも発熱や呼吸器の症状は現れなかった。

その後12月10日までに3人が発症し、うち2人は華南海鮮市場との接点がなかった。金銀潭病院で治療を受けた最初の41人のうち、華南海鮮市場に出入りしていたのは27人だけだった。

華南海鮮市場は武漢市江漢区の繁華街にあり、(高速鉄道や地下鉄のターミナルである)漢口駅と1キロ足らずしか離れていない。「海鮮」という名前がついてはいるが、野生動物の生肉などさまざまな食材が販売されており、当初から一貫して新型コロナウイルスの感染源とみられていた。

中国疾病予防管理センターは1月26日、華南海鮮市場で採取された585のサンプルのうち、33のサンプルから新型コロナウイルスの遺伝子を検出するとともに、陽性サンプルからウイルスの分離に成功したと発表。ヒトへの感染源は華南海鮮市場で売られていた野生動物であるとの見解を示した。

同センターの報告によれば、これらの陽性サンプルは市場内の22の販売ブースと1台のゴミ収集車から採取された。このことに関して、流行性疾患の専門家である香港中文大学の唐金陵教授は次のようにコメントした。

「華南海鮮市場には複数の感染源があり、ある程度分散していたのではないか。短期間のうちに数十人が同時に発症し、なおかつ患者間に相互接触がないケースがあったことは、新型コロナウイルスに感染した野生動物は偶然1カ所の販売ブースに持ち込まれたのではなく、同時期に多数の販売ブースに搬入された可能性を示唆している」

感染源となった野生動物の間でかなり広がっている?

この推測に基づいて唐教授は、新型ウイルスはヒトへの感染源になった野生動物の間で既にかなり広がっており、その動物が華南海鮮市場以外の市場にも持ち込まれたり、同じ市場に繰り返し持ち込まれたりしたことによって、ヒトへの伝染を増加させた可能性があると見ている。

「最初の感染現場は1つの“点”ではなく、もっと広い“地区”であり、そのなかでヒトからヒトへの感染も起きていたのかもしれない。だが流行封じ込めの初期段階では、そのような最悪の事態を想定していなかった」


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初期の感染者の一部が華南海鮮市場に出入りしておらず、別の感染者との密接な接触もなかったことを考慮すれば、武漢市内のその他の市場でも新型ウイルスの検出の有無を調査すべきだろう。それによって汚染地区の広さを明らかにし、野生動物からヒトへの感染が再び起きるリスクを徹底的に遮断しなければならない。

ただし唐教授は、彼の推測は現時点の限られたデータに基づくものであり、正確かどうかはさらなる調査検証が必要だと強調した。

(財新記者:馬丹萌、高碰)

 

出典:東洋経済オンライン
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