★ニューヨーク外国為替市場概況・20日 ポンド、上昇 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

 20日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは一転上昇した。ジョンソン英首相は欧州連合(EU)に対してアイルランド国境問題の解決策「バックストップ」削除を要求したものの、EUはこの要求を拒否。英国の合意なきEU離脱への警戒感が高まり、20時過ぎには一時1.2065ドルと日通し安値を付けた。
 ただ、メルケル独首相が「バックストップの実務的な解決策について検討する」と発言すると、英国の合意なきEU離脱への警戒感が和らぎポンド買い戻しが優勢となった。23時過ぎに一時1.2179ドルまで急ピッチで値を上げた。
 ポンド円も20時過ぎに一時128.27円と本日安値を付けたが、独首相発言後に129.63円まで急伸した。ユーロポンドは20時過ぎに0.9184ポンドと本日高値を付けたものの、23時前には0.9101ポンドと本日安値まで急落した。

 ユーロドルは6営業日ぶりに反発。終値は1.1100ドルと前営業日NY終値(1.1078ドル)と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準。コンテ伊首相の上院での演説を控える中、伊政局混乱への懸念を背景にユーロ売り・ドル買いが先行。22時30分過ぎに一時1.1066ドルと16日の安値に面合わせした。
 ただ、コンテ伊首相が辞任を表明するとショートカバーが優勢に。米長期金利の低下などを手掛かりに全般ドル売りが進んだ影響も受けて、3時前に一時1.1107ドルと日通し高値を付けた。市場では「コンテ首相は辞任を表明したが、新たな連立政権が樹立され早期解散総選挙は回避できるとの見方が出ている」との指摘があった。

 ドル円は4日ぶりに反落。終値は106.23円と前営業日NY終値(106.64円)と比べて41銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時1.5386%前後まで低下したことなどを理由に円買い・ドル売りが先行。22時過ぎに一時106.16円と日通し安値を付けた。16日の安値106.03円や節目の106.00円がサポートとして働くと買い戻しがやや優勢となり、106.46円付近まで下げ渋る場面もあったが、米金利低下に伴うドル売りは根強く戻りは鈍かった。

 ユーロ円は3日ぶりに反落。終値は117.93円と前営業日NY終値(118.13円)と比べて20銭程度のユーロ安水準となった。22時30分過ぎに一時本日安値となる117.58円まで値を下げたものの、コンテ伊首相の辞任が伝わると買い戻しが優勢となり118円台前半まで持ち直す場面があった。

本日の参考レンジ

ドル円:106.16円 - 106.69円
ユーロドル:1.1066ドル - 1.1107ドル
ユーロ円:117.58円 - 118.27円

出典:FXi24


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