◇来週の日本株の読み筋=下値固めの展開か、ジャクソンホールの年次経済シンポジウムに注目 | 12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

12/8Emergency発令「8/1510時看板犬ぽんたが13歳で心不全で他界。生き霊を飛ばしていた経験を天国でフル活用天国と地上と行き来自由!」

2月23日0時をもって、Emergency再発令。引き続きCOVID-19「非常事態宣言」。6月30日をもって、Emergency警戒に移行!

17時21分配信 モーニングスター
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 来週(19-23日)の東京株式市場で、主要株価指数は下値固めの展開か。景気後退入りの前兆となる米長短金利の逆転現象をきっかけに14日の米国株式市場は大揺れとなり、15日の日本株も軟調展開を余儀なくされたが、以降の両市場の動きを見る限り、それもいったん落ち着きつつあるようだ。

 直近の米株下落は、9月のFOMC(米連邦公開市場委員会)での0.5%の大幅利下げを意識した催促相場の様相を呈しており、改めて金融緩和への期待が広がる可能性がある。折りしも、来週は米ワイオミング州ジャクソンホールで、主要国の中央銀行幹部らが集まる年次経済シンポジウムが22-24日の日程で開催される。23日に講演するパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言内容で、仮に再びハト派的なスタンスを打ち出せば、市場心理の好転につながるとみられる。むろん、米中貿易摩擦への警戒感はくすぶったままであり、トランプ米大統領がネガティブな発言をすれば、相場の重しになる。

 スケジュール面では、国内で19日に7月貿易統計、23日に7月消費者物価指数などが発表される。海外では、21日に日中韓外相会談、米7月中古住宅販売件数、22日に米7月CB景気先行総合指数、23日に米7月新築住宅販売件数などが予定されている。

 23日の日経平均株価は小幅反発し、2万418円(前日比13円高)引け。朝方は、売りが先行した。世界景気の減速懸念が続き、円相場が強含んだこともあり、下げ幅は一時100円を超えた。一巡後は、時間外取引での米株価指数先物高や円高一服を受け、持ち直しの流れとなり、いったん上げに転じた。中国株高も支えとなり、後場早々には一時60円高まで切り返した。その後、再度マイナス圏入してから持ち直したが、上値は重かった。市場では、「下値では下ヒゲ陽線が目に付くが、買い上がる材料がなく日柄調整に入るかもしれない」(準大手証券)との声が聞かれた。

出典:モーニングスター社イメージ 2


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