先読み作戦指令室=ファルコム:通期業績上ブレ、期末配当増額の期待
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・日本ファルコム(3723)の押し目を狙いたい。
家庭用ゲームソフトの開発が主力で、RPGに強みを持っている。人気の「イース」シリーズ最新作は9月26日の発売に向けて制作中。アプリのライセンス事業でも展開。
19年9月期連結の経常利益は10億円(前期比22.8%減)、純利益は6億7000万円(同19.9%減)と減益予想だが、第2四半期累計(10-3月)の経常利益、純利益とも期初予想に対して大幅な上ブレとなり、第3四半期累計(10-6月)もそれぞれ9億6100万円(前年同期比97.0%増)、6億7700万円(同87.7%増)と純利益は通期計画をクリア、2Qと同様、通期業績も上ブレの期待が高まろう。好調に推移している要因は海外向け中心にライセンス部門の売上高が拡大していること。
期末配当は6円(前期末は記念配当5円を含む10円)の計画だが、毎期、記念配当を続けており、1株利益65.18円予想、しかも、上方修正の可能性が高いことを考慮すると、配当増額の期待も出てきそうだ。
株価は8月6日に1297円とダメ押しを入れてから底入れ反転、押し目買いリズムに転換した。年初来高値は1675円(5月16日)。
◎注目株関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。
家庭用ゲームソフトの開発が主力で、RPGに強みを持っている。人気の「イース」シリーズ最新作は9月26日の発売に向けて制作中。アプリのライセンス事業でも展開。
19年9月期連結の経常利益は10億円(前期比22.8%減)、純利益は6億7000万円(同19.9%減)と減益予想だが、第2四半期累計(10-3月)の経常利益、純利益とも期初予想に対して大幅な上ブレとなり、第3四半期累計(10-6月)もそれぞれ9億6100万円(前年同期比97.0%増)、6億7700万円(同87.7%増)と純利益は通期計画をクリア、2Qと同様、通期業績も上ブレの期待が高まろう。好調に推移している要因は海外向け中心にライセンス部門の売上高が拡大していること。
期末配当は6円(前期末は記念配当5円を含む10円)の計画だが、毎期、記念配当を続けており、1株利益65.18円予想、しかも、上方修正の可能性が高いことを考慮すると、配当増額の期待も出てきそうだ。
株価は8月6日に1297円とダメ押しを入れてから底入れ反転、押し目買いリズムに転換した。年初来高値は1675円(5月16日)。
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出典:モーニングスター社
※投資の最終的な判断はご自身でお願い致します。
このブログに掲載の情報は、投資を保証するものでは一切御座いません。

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