色々心がざわつくことがあって。
何だかよく分からないそんな時こそ、聞きたい音楽がある。
Twitterで心が洗われると呟いた曲
藤井風の「まつり」
異国情緒あふれるこのMV
国のボーダーなんてなんのその
歌って踊ろうそこに言葉はいらない
音があればきっとそれでいい
そんな想いすら感じるこの曲を何度も聴いた。
で、いったい何が欲しいわけ?
誰に勝ちたいわけ
なかなか気づけんよね
何もかも全て持ってるのにね
奪わなくてもあることに気づけますようにと願った私の想いと同じ。
そして彼自身がこの曲は「意図的に432Hzで作った」と。
432Hzって?
と調べたらどうやらこのHzは究極の癒し周波数だとか。
どうりで心に染み入るわけだ
さらに驚いたのがこの周波数は水の音や心臓の音に近くて「宇宙の周波数とも呼ばれている」とのこと。
まさかここで宇宙に繋がるとは。
最後の涅槃像の姿で終わるなんて。
彼はやっぱり…
花まつりはお釈迦様の誕生日4月8日を祝う行事のことだし。
涅槃像は究極の悟りの境地に達した姿
座位は修行中の姿
立位は人々を救済する姿
と言われてる
涅槃像はMVを見てから立て続けに目にするシンクロが起きてね。
こういうこと起こるんだよね。
純正律が主流だったのに平均律に変えられた過去の歴史。
今こうして「実はね」と出てきたのも歪められた音を元の形に戻す時が来たのかもしれない。
関ジャムでも音の不思議はやっていて。
聴く人によって変わる音。
メジャーとマイナー。
プロでも分からない音の不思議。
音に癒されたり、時に不快にもなる音。
けれど今は癒されたい。
この曲を何度でも聴きたい。