時代が変わる

 

「地の時代」が終わって「風の時代」がくる

 

そうは言っても何がどうなるのよえーはてなマーク

なんとなく時代の節目を感じていて、変わるんだろうなってことは分かる。

だけど、具体的にどうなるのか説明してよと言われると難しい。

 

雰囲気で察して

なんとなくわかるでしょ

空気を読んで自分で感じて

 

これらは風のニュアンスではあるけどなんか違う。

 

風の時代のヒントがあるはずだと過去の風の時代はいつだったのかなぁと探してたけどこれが結構難しい。

そしたらふと見たテレビに答えがきた!!

本当この偶然を装ったシンクロには恐れおののくわあせる

 

 

知恵泉でやっていた「あきらめない気持ちが時代を変える後醍醐天皇」のお話です。

1318年から1339年まで第96代天皇南朝初代天皇としてトップに君臨した後醍醐天皇。

鎌倉幕府を打倒し、新しい時代を作ろうとした人です。

彼の生きた時代はまさに「風の時代」でした。

1405年に水瓶座で木星と土星がコンジャクションしてから1980年に天秤座でコンジャクションするまで約600年。

この長い年月風の星座で重なることはなかったと考えるとなんか感慨深い。

 

その番組で後醍醐天皇は「自分の言葉で考え、意思を示せ」と言っています。

これはもう、そのままこれからの時代のキーワード。

さらにゲストが話してる内容を聞いてるともう「そう!そうなの!そうそれ!」と納得のいくものばかり

大久保さんだったかな「自分と同じこと考えてる人、言ってる人を探してリツイートしてそれで自分で発信した気になってる人多いと思う」と言っていてもう本当そうだったのよ私w

ずっと探してた、私と同じ考えの人いないかなぁって。

いるわけないのに。

私の考えは私が発信しないといけなかったのに。

誰かを頼って依存して勝手に幻滅してその繰り返しでやっと気が付いた。

人はみんな違うんだって。

私の海王星は8ハウスに入っていて「自分の意識が他者と共有されていると漠然と信じやすい」ようで、たぶんこの影響もあったんだろうなと。

 

 

そしてさらに驚くべきは後醍醐天皇が射手座だということいて座

菅首相も射手座なんだよ?

これは何かしらの天からの意志を感じるふんわりウイング

後醍醐天皇を知っていくことは風の時代を紐解くカギになりそうカギ

次回の後編も楽しみキラキラ

 

 

戦争とか戦いのイメージって戦火ともいうから「火の時代」ぽい気がするけど、実は違って。

火の時代は穏やかなんです。

過去の火の時代は平安時代や江戸時代かな。

平安時代は雅だし、それぞれ皆好きなことをしてるイメージ(オシャレに恋愛に歌に芸事とか)

江戸時代も商売やったり、演劇とか今も楽しいこととして続いてるのは江戸時代から始まってる。

火の時代は皆が一人一人楽しんでることもあって、あまり大きな争いごとは起きないんだと思います。

(もちろん擽り続けた火種はあって、それが限界を超えた時争いの引き金となり次の時代へと変化する)

 

ずっと不変なんてありえない。

人が変化するように、地球も変化していく。

進化していくこと、変わり続けていくこと。

 

風の時代を生きるコツは「自分の言葉で考え、意思を示す」

 

自分の中に芯を持って、竹のようにしなやかに七夕