これ！
私も感じてたもの
何度でも伝えるよ
貴方の心に届くように。
どうか、恐怖に支配されて自分を見失わないで
どうか、自分の感情を閉じ込めないで
どうか、誰かの言葉に踊らされないで
どうか、誰かの行動に惑わされないで
怖いものは怖いと受け止めるだけでいい
貴方の心を惑わせる何かを見なくていい
不安なら不安だと言っていい
貴方はあなたでいて
自分のできることを自分がするだけでいい
私は同調圧力が怖い。
「みんながやってるんだからお前もしろ」
「みんなで一緒に自粛しよう」
私にはこの言葉は同じように聞こえる。
ひとりひとりが考えて自分で決めたことを他人がとやかく言う資格なんてどこにある？
誰かを責める理由がどこにある？
正義を武器に正論を振りかざす人が私はウイルスより怖い。
ウイルスとはいつか必ず折り合いをつけれる時がくる。
いつの時代も私たちはウイルスと共存の道を辿ってきたんだから。
私は勝ちたいわけじゃない。
ただ負けたくないだけ。
共に生きていきたいだけ。
私の言葉届くだろうか。
「安全なところから叫んでも届かない」
なら医療現場にいる私の声は届くだろうか。
危険と隣り合わせで働いている私たちの声なら届くだろうか。
感染者がそこまでいない私の県でも、足りないものはたくさんあるし、日々変わる状況に心休まるときは少なくて。
それでもこの仕事を選んだのは私だから。
私はこの仕事が好きだから。
だから私は私のできることをして、守りたい。
皆が対策をしてくれたおかげで、インフルエンザはかなり抑えられた事実。
皆が動きを止めてくれたおかげで、地球の振動は抑えられ、空気は奇麗になってＰＭ2.5も減少した事実。
悪いことばかりに目を向けるんじゃなく、良いことにも目を向けていきたい。
光あれば闇もある
闇あれば光もある
それが世の常。
何度も言うけどバランス大事