今年に入ってから、いや、予兆は秋からあったかもしれない。
私は龍のことをそんなに詳しくない。
想像上の架空の生き物で、ただ神様と同じように“在る”と思ってたくらいで。
だがここにきて、やけに龍ワードが![]()
思えば龍の形をした雲をみた12月31日。
それは本当に誰が見ても「龍じゃん!」と言える形をした雲だった。
縦型で上が頭でくねった胴体に尻尾までくっきり。
それに気づいてわずかの間にその雲は消えてなくなってしまった(本当に不思議な一瞬だった)
そして、昨日のこと。
空に大きな長い雲があってそこから背の鱗のようなものが連なって飛び出していて、直感でなんとなく「龍?」と。
尻尾や頭は見えなくて、胴体だけだったけど、たぶん。
で、さらになんとなく黒っぽい気がして「黒龍?」と声に出したらまるでそうだよと言わんばかりにたくさんの鳩たちが左右に飛び交い始めた。
何故か「え、龍の絵描く?」の言葉が飛び出した瞬間、カラスがその雲を横切って飛んで行った。
そしてすぐに頭に構図が浮かぶという![]()
おかしな話してるのは分かってるけど、もう理屈じゃ説明できないw
(今日で魚座の季節は終わるからこういうファンタジックな出来事も起こるのかも?
)
そのことを説明づけるように
小野寺S一貴さんブログで、どうやらガガさん日本全国飛んでたとか?(ガガさんは黒龍じゃないけど)
ちょうど「やっぱり龍と暮らします。」読んでたこともあったし。
この本もめちゃくちゃ面白かったです![]()
桜井識子さんと同じものを感じました![]()
神様でも完璧じゃない、失敗や間違いを犯す。けどそんな失敗を糧に乗り越えて前に進む大切さを教えてくれる。
転ぶのが問題なんじゃない、転んでそこから立ち上がらないことが問題なんだ。
人は弱さに弱いんだよね。
弱さを見せたほうがその人を信じられる気がする。
強がったって何もいいことなんてなかったよ。
余談
思えば千葉雄大くんの役名は「竜」だった。
そして私が初めてちゃんと千葉くんのドラマを見た高嶺の花も役名は「龍一」だった。
小野寺S一貴さんと千葉くんは同じ宮城県。
これも龍が繋げてくれた縁なのかもしれないなぁ![]()
2012年辰年![]()
私は干支のイラストを描いてた。
途中で描くのをやめてしまった絵だけど、なんとなく載せたくなったので載せてみる。

これから描く龍の絵はどうなるかなぁ~自分でも楽しみだ![]()
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