サブマリン

【著者・伊坂 幸太郎】


この本は、
「チルドレン」の続編だった(?)
んですね。
チルドレンは、読んで無いので、
変なこと書いていたらすみません
(。•́︿•̀。)

家庭調査官の陣内、武藤、木更津が
罪を犯した少年たちと向き合う。



無免許運転で中年男性を跳ねて、

死なせてしまった19歳の少年、

棚岡佑真。

東京少年鑑別所へ送られる。

脅迫文を、あちこちに
送りつけた15歳の少年、
小山田俊。
15歳と言う事から、
試験観察処分となる。

ある日、
武藤が小山田の家を訪問すると、
パソコンの得意な小山田は、
ネット上の犯行予告が
ただの悪戯か、本物かを推理し、
1つの事件を提示した。

事件を、未然に防いだ陣内は
一躍有名になったのが切っ掛けで
10年前に事故を起こし、
人の命を奪ってしまった青年が
挨拶に来た。

その時の事故がさらなる事故へと
繋がっていく。

そして、
棚岡佑真との繋がりは・・


交通事故は、
ハンドルを握る者であらば、
誰にでも起こりうること。
加害者としてだけではなく
被害者としても・・・
それと、少年犯罪の難しさを
改めて感じました。

以前、
ご主人が家庭調査官をしている方
と、親しくさせて頂いてたことが
あります(今は転勤で他の所へ・)
その時
「家庭の奥まで調査するから、
知りたくない事も
たくさんあるらしい。
まして、
ちょっと顔見知りなんかだったら、やりたくない事もあるみたいよ」
なんて、話てたのを
思い出しました。

少し重いストーリーでしたが、
陣内の腹が立つくらいの
自由奔放さは、
ちょっとしたの癒やしどころ
なのでしょうかはてなマーク

さだまさしさんの「償い」と言う曲を思い出しました。
友人の実話を歌にしたものだそうです。


あなたのBookshelfに
是非、この1冊をどうぞ

こんにちは💮


お立ち寄り頂き

ありがとうございますニコニコ



 久しぶりに、

 さだまさしさんの

 償いを聞いてウルウル😭して

 しましたした🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣

 本じゃないのかぁ〜いビックリマーク


 毎年、春になると

 今年は、家庭菜園で

 何を作ろうかと

 思い悩むのですが

 今年も、

 何も作らないと思います🤣🤣


 それに、昨年、家の周りに

 除草剤をまいてしまったので

 猫sも、外に出さなかったし

 今年も、家庭菜園は出来ない😅


 昨年、夫は、プランターで

 トマト🍅とキュウリ🥒を

 作ってました😄


 今年こそは・・・

 と、毎年思います😅


 訪問先のおばあちゃん達が

 「畑は今年が最後だね」

 そう言って、

 毎年、頑張っています。

 運動だからね。

 何もしないと呆けるしね。

 って・・・

 見習わなければ・・・

 そう、思うこの頃です😅


 最後までお付き合い

 ありがとうございました音譜

コスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチコスモスハチ