第1回離婚調停、私は夜勤明けで、頭が回りませんでした。
一回17時間、二時間の休憩はあっても、
まともな休憩ではないので、
旦那が調停員と、話をしている時間帯は
頭がこっくりこっくり
弁護士も、少しでいいので寝てください。と
気遣いをかけてくれました。
私が最初に調停員と、話をしました。
どういう経緯で離婚に至ったのか、
モラハラの実態、色んなモラハラのタイプはあれど、受けた側は、心も体もボロボロにされます。
長年蓄積された夫婦生活を調停員に分かってもらう、理解してもらうには、一度話しただけでは、到底理解してもらえないだろうと。感じながら、
話をしているときは涙が止まりませんでした。
旦那は離婚する意思はあると、婚姻費用分担も、払うし、財産分与もすると話していたそうです。
旦那の提示してきた金額、婚姻費用分担の件では、調停員もビックリするような額で、弁護士含め三人で唖然としている感じでした。
私は、旦那が脱税をしている事実を分かるし、
マンションも、旦那が自分だけのお金で買ったと報告もしているようで、
それは嘘偽りです。
何から何まで、嘘で固められ、第二回目調停は
三ヶ月後となりました。