消費者金融 審査 嘘
消費者金融への申し込みにおいて、「正直に書いたら融資が受けられないかも」という理由で、虚偽の記入を考える方がたまにいるようですが、こういった嘘はたいてい審査の時点で発覚します。
まず、審査においては必要書類のチェックがあります。
通常、収入証明書などの書類の提出が必要ですが、個人情報に関する嘘の記載は、たいていここで発覚します。
次に、審査では在籍確認が行われます。これに関しては「勤務先の審査」の記事で詳細をご紹介しておりますが、勤務先として書いた会社や団体に、本当にそこの社員もしくは職員として勤務しているかどうかがチェックされます。
そして、審査の際には、消費者金融会社は、加盟している個人情報調査機関に、申し込み者に関する情報の照会を行います。ここでは、申し込み者が他の業者へ借り入れの申し込みをしていたりしないか、もしくは、既に他の業者から融資を受けていないかを確認します。
もし融資を受けている場合、その件数や融資額、返済状況も全てチェックされます。
具体的な審査基準の細かい部分の運用に関しては、業者によって差があるため、A社では審査に落ちたものの、B社では審査に通ったというケースも少なくありません。
嘘を書かずに正直に申告していればというケースは現実に存在しますので、消費者金融への申し込みにおいては、嘘は必ずばれるものと考えて、記載事項に関しては正直な記載をするようにしましょう。
嘘はムダな行為
受付担当から電話が入ると、入力送信した項目についてさらに細かく確認をされます。
ですので、申込み時に重要な点は、ウソの申告をしてはいけません。
嘘が発覚してしまえば、本来なら借りれたのに、借りれなくなってしまいます。審査を通したいというという気持ちでついた嘘がかえって逆の結果を招いてしまうんですね。
基本的に消費者金融はあなたにお金を貸すのが仕事です。
自分にとって不利なことでも、正直に申告することが重要です。
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