出雲の国で | 菱川晋作~やればできるの証明~

菱川晋作~やればできるの証明~

正道会館 空手を通じ 自分の目標、生徒の夢、を叶え「やればできる」を証明 夢を志へと導くライオンハートプロジェクト達成が僕の仕事です


テーマ:
出雲の国

あの日もこんな雨の日だった
境港に着いた夜、なんとかなるだろう甘い気持ち
店は空いてない宿はどう探すかわからない
どこかの居酒屋にたどり着き安いイカ焼きを食べて出た。歩き疲れ、確か閉店したデパートと港の通路にテントを張って寝ようとしてた常識知らずの18才
初めての一人旅だった

大阪の大学に入学し、ちっとも面白くなく、自信喪失していたんだ。まだ空手も始めていない頃

友人、絆、先生、厳しさ、制度
それがないと自分は堕落する、成長はないと思い知らされた日々

雨の中警備員さんに注意されたが、それなら俺の車で泊まれよ…と親切にしてくれた。その後車の窮屈さと寒さで寝られず、通路に戻りテントを張り寝た気がする…
朝起きるとその警備員さんが朝早く起こしに来てくれ、嫌な顔せず彼の村まで送迎してくれ、観光なんかも連れて行ってくれた。夜勤明けで休みだったようだ。

港から離れた、村
母親と2人暮らし、今の僕と同じくらいの年ではなかったか
禁酒協会の会長だったか
親切、親しみやすく子供っぽいとこもあったと思う
えらい映画監督になるよ!と友人たちに紹介して回ってくれた

家の近く海辺のチャンプ場でテントを張った
海辺の気持ちいい場所、季節外れで僕だけだった

何か一緒に作ろうとおじさんテンションが上がり酒を飲みだすと様子がおかしい…何なんやかんやと絡み出しヘベレケ。禁酒協会の理由が分かった。

そのままおじさんを置いて僕は1人寝た

僕はその旅に救われた 
20年前あの7日間が支えになった
たくさんのご縁をくれた日々
出雲国は18才の元気を失った少年に再び力を与えてくれた



#出雲

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