糸島から「スナックヒミコ」のママ、ひみこが神戸の米田家を訪れた。
翌日、ヘアーサロンヨネダで、聖人はひみこさんを商店街のいつものメンバーに紹介した。暇な奴らです。
そこでも、「いかにして商店街の活性化するか」と、話し合いが始まった。すると、ひみこさんが、カーニバルをしたらいい発言した。彼女の知り合いにサンバダンサーや花火師がいるので、それなりの人は集めることができるようです。そう言えば、ハギャレンのタマッチもダンサーだったな。でも、呼ぶとなるとギャラや交通費がかかる。
それでも、早速、このアイデアを市役所の若林さんに伝える流れになった。
と言うことで、ひみこさんはカーニバルの実行委員長もどきになり、しばらくの間、米田家に居候する予定です。ルーリーと合わせて、二人目の居候です。
この日、アユ(歩)は、先日の合コンで知り合った三田村とデートです。ルーリーは貫井にフラれました。
ところが、アユはデートを断って、チャンミカの店に帰ってきました。アユが言うには、オーシャンブランドの社長は前島ではない。彼女はカマをかけて前田社長と言ったのだが、三田村は空気を胡麻化しその間違いを指摘しなかった。アユは三田村の素性を探ったようだ。
そういうことになると、チャンミカの彼氏も怪しい男になる。
チャンミカは「アユが不幸だからと言って、私の幸せにケチを付けないでよ。だいたい、アユは、最近、いつもギャルを否定している」と言い、二人は一触即発の雰囲気になる。
と、そこへ、ロサンゼルスから佐々木佑馬が帰って来た。この店(ガーリーズ)にアユがいるのを、なんで彼は知っているのだろうね?
(無茶ブリのドラマです。多分、制作側の内情は緊急事態なんでしょうね。環奈ちゃんは、大丈夫かなぁ)
チャンミカは「もう、店を閉めるから、二人とも帰ってッ」と、落ち込んだ。
でもまぁー、チャンミカは、たー君と付き合って1週間ちょっとだから、お金は貸してないと思うな。ギリギリセーフだ。焼肉と1週間の幸せでした。
さて、佑馬は泊まるところがありません。なので、彼は米田家の3人目の居候になりました。
聖人は『人生だな・・・』。
さくら通り商店街の店主達は、カーニバルの計画で盛り上がっています。
しかし、役場の若林は「サンバダンサー100人、楽器隊200人、そして花火、ザッと3000万ほどかかる。そんな予算は有りません」と反対した。でも、神戸はお金持ちが多いから税金はたくさん入るんじゃないかな?まっ、無理だよね。
そして数日が過ぎたある夜、チャンミカの店、「ガーリーズ」に泥棒が入った。ヴィンテージ物の百万円はするジーンズなどが多数盗まれた。しかも、翌日が支払い日だったので、金庫に用意していた現金も盗まれた。
アユは連絡を受け、ガーリーズへ走った。店の中はかなり荒らされていた。素人の犯行です。
アユはチャンミカの彼氏を疑った。その彼氏は、昨日から海外出張のようで、チャンミカでも連絡がつきません。
彼氏を泥棒扱いされたチャンミカは激怒し「もう、アユの顔なんか見たくないっ。帰ってッ」と不安な気持ちをぶつけた。
犯人の足取りはつかめないまま、数日が過ぎました。
しかし、どうして、泥棒は支払いのお金が店にあることを知っていたのか?そうなってくると、チャンミカが支払日を彼氏に話してたのか?、ルーリーは支払日を知っていたのか?そんな疑問が浮かぶ。
それでも、金庫の開け方はわからないよね。しかも、ヴィンテージ物のジーパンなんて、興味のある人しか、その価値を知らない。
と言うことになると、ルーリーが一番が怪しい。なんで?
警察は現場で指紋をとっているはずだし、チャンミカの交友関係も調べるだろう。ルーリーの指紋が店にあっても不思議は無い。いやー、でもそれはないでしょう。
ひみこさんは、犯人が分かったと言っています。
なんか、ドラマ自体がめちゃくちゃです。
今日も、瞑想については書けません。あらすじだけです。空氣体瞑想については、過去のものを見てください。以上です。