聖書のエレミヤ書第39章
エレミヤが監視の庭に閉じ込められていた時、主の言葉が彼に臨ん
だ。
「行って、エチオピヤびとエベデメレクに告げなさい、『万軍の主
、イスラエルの神はこう言われる、わたしの言った災いをわたしは
この町に下す、幸せをこれに下すのではない。その日、この事があ
なたの目の前で成就する。主は言われる、その日わたしはあなたを
救う。あなたは自分の恐れている人々の手に渡されることはない。
わたしが必ずあなたを救い、剣に倒れることのないようにするから
である。あなたの命はあなたのぶんどり物となる。あなたがわたし
に寄り頼んだからであると主は言われる』」。

コメント
仏教にも、「聖者を冒瀆(ぼうどく)せず」とあります。主なる神
、自然宇宙の法則を知る者(寄る者)は災難にあっても守られるの
ですね。