聖書の使徒行伝第7章
しかし、いと高き者は、手で造った家の内にはお住みにならない。
預言者が言っているとおりである、
『主が仰せられる、どんな家をわたしのために建てるのか。わたし
のいこいの場所は、どれか。天はわたしの王座、地はわたしの足台
である。これはみなわたしの手が作ったものではないか』。
ああ、強情で、心にも耳にも割礼のない人たちよ。あなたがたはい
つも聖霊に逆らっている。
コメント
お釈迦さまも、お経の中で、この時代の人は強情だと言っ
ておられます。
また、主なる神に対する、敬意のない柔軟さは、偽物なん
ですね。
日本の神道でも、「恐こみ(かしこみ)、恐こみ、ま申す
」と、祝詞の中でいいます。この謙虚さは重要ですね。